

みんなの学校さいたま祭りでご紹介頂きました!
先月桶川市民ホールで開催された「みんなの学校さいたま祭り 〜木村泰子先生と大座談会〜」に行ってきました。
「みんなの学校」という映画は、数年前に何度か観て感動したのを覚えています。
“地域ぐるみで子どもを見守る”
その考え方は、私たち多様な学びプロジェクトと同じです。
という事で、木村泰子先生の講演の前に、主催のなないろみらいさんから「多様な学びプロジェクト」のご紹介をしていただきました。
多様な学びプロジェクトの缶バッジを付けた子ども達も、ステージに上がって協力してくれました。
どうやら子ども達は、舞台裏で木村先生と色々話してたらしく、木村先生が講演の中でこんな事をおっしゃってました。
「学校が嫌だという子達は、みんな口を揃えて(学校の)空気が嫌だと言うんです。」と。
子ども達は目に見えないものを感じている。
本当にそうだなぁと思います。
「生きづらさ」って、やっぱり周りの空気みたいなものが大きく関わっていると思うんです。
学校を変えるというのもそうですが、
社会を変えるというのも、
空気を変えること。
その空気は一人一


農業プロジェクト 苗作りやりました!
4月に入ってすぐ、農業プロジェクトの集まりがありました。
畑には桜🌸や様々なお花が咲いていましたが、その日はまだまだ冬の寒さ(>_<)
冷たい風が吹く中での作業になりました。
先月蒔いた小松菜の種から、ポツリポツリと芽が🌱出ていましたよ!
愛おしいです。
今回は、上手く発芽しなかったところに、追加で種を蒔く作業と、
大玉トマト、プチトマト、かぼちゃ、ピーマンの苗作りをやりました。
苗作りは今回初めての体験♪
「畑の土と腐葉土を6:4の割合で混ぜるんだぞ〜」
と農家の寺西さんから言われ、
「6:4???」
と子ども達の頭の中には???マークが 笑。
「6回畑の土を掴んだら、次は腐葉土を4回掴むんや」
って、寺西さんが教えてくれたけど…
結局、感覚で混ぜてました 笑笑。
苗用ポットに混ぜた土を入れ、それぞれの野菜の種を植える。
与えられた種の数は作りたいポットの数ギリギリなのに、手の平に乗せた小さな小さなもみ殻のような種が、風が吹いたらいとも簡単に飛んじゃって💦
土に落ちた小さな種を見つけるのに一苦労。。
「今度からは、


農業 2019春夏 スタート!!
まちの先生プロジェクト「食を農業から学んでみよう」2019春夏が今月スタートしました。
今回もほたるファームの寺西さんにご指導頂きます。
新しくメンバーが増え、ますます賑やかに、ますますパワーアップです!
1カ月ぶりくらいに訪れた畑にはすっかり春が来ていて、至る所にお花が咲いていて心が弾みます♪
第一回は、畝作りと人参、小松菜の種まきです。
今シーズンから、毎回「今日のふしぎ」というテーマが出されます。
今回のテーマは「土」。
畝作り、種まきの作業をしながら、土に関する自分なりの発見をする事が子ども達の使命です。
そんなテーマを胸に、作業に入ります。
まずは畝作り。
畝作りはかなり体力を使う作業ですが、みんな額に汗しながら一生懸命頑張りました!
昨シーズンよりも、かなり畝作りが早くて上手になっていた事にびっくりしました^ ^
あとは種まきです。
畝作りのダイナミックな作業から一転、種まきはとても繊細な作業。
毎回思うけど、種ってほんとちっちゃいっ。
それを穴に2〜3粒ずつ入れて、そっと土を被せる。
土を被せすぎても発


コドモギルド報酬いただきました!
昨年11月〜今年2月にかけて、チームで活動してきたコドモギルドメンバー達。
取り組んだ課題は2つ。
①近所のスーパーに有機野菜を置いてほしい
②お友達を連れて行くおしゃれな店を探してほしい
①つ目の課題に対しては、実際に町の人達にアンケートを取ったり、スーパーの本社にメールを送ったりして、検討してもらえるとの返事を頂けました。
②つ目の課題に対しては、リサーチ後、実際に現地調査に行き、細かい部分までチェックしてきました。
どちらも依頼者さん達には喜んで頂く事ができ、初めてメンバー達は報酬ゲットです!
報酬は贅沢アロママッサージと、ハリボグミ♡
メンバー達も大喜びです!!
頑張った甲斐がありましたね!
依頼者さんに喜んでもらえた事、報酬ゲットできた事ももちろん嬉しいけれど、
仲間と一緒に共有した沢山のエピソードや、互いの間にできた絆も大切な収穫物だったんだな…と、盛り上がるメンバー達を見ていて思いました^ ^