

【オンラインの話し合いも楽しい!!】
本日は、こども農業大学@埼玉のミーティングを開催しました。 コロナウイルスの影響で集合が難しいため、オンラインに変更! いつも会うメンバーが画面越しにいることが なんだかとても新鮮で、盛り上がりました😊 初めてZOOMを使う子達もいましたが、全員無事に接続! まずスタッフのママが作った分かりやすい資料を見ながら、今期の説明を聞いたり、畝の大きさや予算の確認をしました。 購入予定の「野口のタネ」さんのホームページを見ながら、何を育てたいのかを事前に考えるように みんなに宿題を出していたのですが その他にも、自作の「収穫までの日数がわかる表」を動画で解説してくれる子がいたり、 「タネの購入表」を、みんなの希望を入力してまとめてくれる子がいたり、率先して動いてくれるのが頼もしい! (普段はSlackでやりとりをしています) そして、それぞれ育てたい野菜に対して なぜそれを育てたいのか1人1人に理由を聞くと 産地にこだわっていたり、 売るときの話題性を考えていたり、 とにかく「好きだから、食べたい!」が強かったり、 食べる時の、みんなの好き嫌いを考えて


【じゃがいも植えつけ&野菜収穫体験やりました!】
久しぶりの畑には、ぺんぺん草が一面に咲いていて、すっかり春が来ていました。 寒さに震えながら、冬真っ只中に種を撒いた所には、子どもたちの努力に応えてくれるように、ワサワサとお野菜たちが育っていました。 コロナウイルスで世界中が不安に包まれる中、 こんな時だからこそ 自分達の手で土を耕し、種を撒き、数カ月後、半年後のためにお野菜を育てることの意味を考えさせられます。 今日も子どもたちは、元気いっぱい土を耕し、じゃがいも🥔の植えつけをしました。 上手くいけば、1カ月後には芽が出る予定🌱


臨時休校期間中 平日昼間に立ち寄れる場所を緊急リストアップ ~誰ひとり取り残されない社会を目指して #休校中もここあるよ~
公立校の臨時休校要請を受け、「夏休みに近い期間があるのに急なことで何の準備もしていないし、親子で日中ずっと家にいるのは苦しい」「子ども達も既に退屈していたり、ストレスが出ているようで、なんとかしないと」「どうしても仕事を休めない日がある」「非正規雇用で、仕事を休むと家計がまわらなくなる」という声が小中学生がいる家庭からあがっている。私たち「多様な学びプロジェクト」は、全国300ヶ所以上の平日昼間に立ち寄れる子どもの居場所を「とまり木」として紹介しており、さらに今回の緊急事態を受けて、平日子どもたちが過ごせる居場所や食事提供や学習支援、臨時の学童保育などの情報を追加し、随時更新している。 新型コロナウィルス感染症対策のための一斉臨時休業要請を受け、全国のご家庭から「夏休みに近い期間があるのに急なことで何の準備もしていないし、親子で日中ずっと家にいるのは苦しい」「子ども達も既に退屈していたり、ストレスが出ているようで、なんとかしないと」「どうしても仕事を休めない日がある」「非正規雇用で、仕事を休むと家計がまわらなくなる」という悩みの声があがっておりま

#休校中もここあるよ(居場所・食事提供などの情報をまとめました)
誰ひとり取り残されない社会を目指して ※感染拡大防止のために、外出などの自粛を促している地域もあります。自治体の判断を優先させてください。(3/23追記) 全国の公立校のコロナウィルス対策による臨時休校を受けて、 「夏休みに近い期間があるのに急なことで何の準備もしていないし、親子で日中ずっと家にいるのは苦しい」 「子ども達も既に退屈していたり、ストレスが出ているようで、なんとかしないと」 「どうしても仕事を休めない日がある」 「非正規雇用で、仕事を休むと家計がまわらなくなる」 そんな悩みを抱えるご家庭も多いのではないかと思います。 また、各地の相談や支援の場からは、 「DVや虐待の相談が急増している」 「給食がなくなって餓死する危険のある子たちを見ると、子ども食堂を閉められない」 「学童保育も満員で、登録者以外の急な預かりには対応できない」 「家庭環境を考えると、ずっと家で過ごすのは心配な子がいる。どこかの居場所につなげてあげたい。」 「ネットワーク環境がない家庭だと、そもそもオンラインの学習支援を受けることすらできない」 そんな声が漏れ伝わって