
主催:NPO法人多様な学びプロジェクト
後援:文部科学省、こども家庭庁
助成:令和6年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
不登校のこども達が「誰一人取り残されない学び」のあり方を、「こどもまんなか社会」においてどう保障していくのか。
この大きな社会課題に対して、現時点の成果と課題は何か。NPO法人多様な学びプロジェクトでは、昨年度実施した「当事者実態ニーズ全国調査」でいただいた当事者・保護者の願いの実現に向けてさらに深堀すべく、今年度も調査を実施し、不登校にかかわる多様な関係者の生の声から得られた貴重なヒントをご報告すると共に、シンポジウム当日は、特に官民連携を進めている先進自治体の実践にも焦点をあて、子どもの声を起点としながら、関係者間でどう連携し合っていくことができるのかを深め、冒頭の社会課題に対する共通のビジョンを描く機会とします。 是非、ご参加ください!
日時
2024年12月12日(木)
13:30~16:30
開催方法
オンライン開催
youtubeライブによる配信(定員:先着600名)
※アーカイブ配信も予定しております
対象者
-
自治体・教育委員会・学校関係者
-
不登校のこどもの育ちを支える居場所関係者
(フリースクール、オルタナティブスクール、児童館、プレーパークなど) -
不登校のこどもを育てる保護者
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不登校のこどもや経験者
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その他、興味のある方ならどなたでもご参加いただけます
定員
先着 600名
参加費
無料
申し込み
締め切り
12月10日(火)17:00
プログラム/登壇者紹介
第1部
基調講演 及び 調査報告
13:35〜14:30
基調講演
「不登校児童生徒への支援の充実について」
文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室 室長補佐 上久保秀樹氏
調査報告
「すべてのこどもが自分らしく育つ社会の実現に向けて
~2024年度調査から見えること~」
NPO法人多様な学びプロジェクト代表理事 生駒知里より、以下の調査・分析結果の報告
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昨年度実施の「不登校の子どもと保護者の当事実態ニーズ調査」の二次分析・調査
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「居場所の価値見える化」調査
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「官民連携ベストプラクティス」調査
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「不登校前後の課題の構造化」
コメント 国立大学奈良女子大学 伊藤美奈子氏
登壇者
敬称略

基調講演
上久保 秀樹(うえくぼ ひでき)
文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室 室長補佐
和歌⼭県に学校事務職員として採⽤された後、⼩・中・養護学校(当時)や教育委員会事務局での勤務、文部科学省への割愛などを経て、転籍。その後、鹿児島県肝付町へ教育長として地方出向。これまで文部科学省において小中一貫教育や夜間中学、学校における医療的ケアなどに携わる。

報告者
生駒 知里(いこま ちさと)
NPO法人多様な学びプロジェクト 代表理事
長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。子ども達が街を居場所・学び場として活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。7児の母。

コメント
伊藤 美奈子(いとう みなこ)
国立大学法人奈良女子大学研究院 生活環境科学系 教授
大学で国文学を学んだ後、高校現場で国語科教諭として勤務。その後、大学院に戻り(臨床心理学専攻)、博士(教育学)を取得。現在は、大学にて心理士養成に携わりつつ、スクールカウンセラーとしても勤務。文部科学省やこども家庭庁等の不登校やいじめ、孤独・孤立に関する委員を多数歴任。
第2部
先進的な自治体事例の紹介
14:30〜15:10
-
長野県
信州型フリースクール認証制度の取組状況について -
長野県長野市
公民連携で運営している教育支援センター「SaSaLAND」の取り組みについて -
鳥取県
鳥取県におけるフリースクールと連携した不登校児童生徒への支援:10年間の取組みから見えてきたこと
登壇者
敬称略

馬場 武親(ばば たけちか)
長野県県民文化部こども若者局次世代サポート課長
長野県上田市生まれ。1995年長野県庁入庁。長野冬季オリンピック組織委員会、自治省(現総務省)、箕輪町役場、長野県立大学事務局への出向や、市町村課、医療政策課、行政改革課、経営支援課、県立大学設立準備課、財政課、総合政策課などの勤務を経て現職。

佐久間 清也(さくま せいや)
長野市教育委員会事務局学校教育課 課長
平成12~15年度 長野市教育委員会学校教育課
令和4年度 長野市教育委員会学校教育課 課長補佐
令和6年度 同 学校教育課 課長
教育支援センターSaSaLANDの開所前に着任し、子どもや保護者の声を運営に反映するなど、開所準備に携わる。開所後は時間を見つけてSaSaLANDで子どもたちと活動している。

