

不登校の未来を、政策から変える。調査政策提言事業スタッフ募集
学校外で育つ子ども達の選択肢を拡げる施策を、一緒につくりませんか? NPO法人多様な学びプロジェクトは、 「すべての子どもが自分らしく育ち、安心と幸せを感じられる社会」をビジョンに、 2017年から不登校の子どもや保護者の環境整備に取り組んできました。 今、多様な学びの場の制度化は大きな転換点を迎えています。 当事者実態ニーズ全国調査、自治体の調査の結果をもとに、 2025年度から本格的に 政策提言と制度化推進のプロジェクト を進めています。 子どもや保護者、居場所の現場の想いに耳を傾けながら、 行政・議会・自治体と誠実に対話を重ね、形にしていく力のある方を求めています。 一緒に、社会の仕組みそのものを変えていきませんか? 2025年1月に行ったシンポジウム「不登校当事者の実態とニーズを把握し官民共創でつくる効果的な施策とは」の様子 ================================== NPO法人 多様な学びプロジェクト 調査政策提言事業スタッフ 募集要項 =================================


【お知らせ】「こどもの居場所づくりオールミーティング」で代表が発言しました
9月25日に、居場所づくりにかかわる多様なステークホルダーが一堂に会した「こどもの居場所づくりオールミーティング」(主催:こども家庭庁、協力:NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)が開催され、当団体代表理事・生駒が、発言いたしました。 このたび、当日のアーカイブ映像が こども家庭庁公式YouTubeチャンネル にて公開されましたので、お知らせいたします。 アーカイブ映像はこちら https://youtu.be/ZrLTjPJB5EM?si=oDn23rodFYZkE1-m ※生駒の発言は 2時間2分40秒ごろ からご覧いただけます。 発言の主なポイント 学校外で育つ子どもたちが安心して過ごせる居場所は多様性が高い 多様性のために、教育と福祉の狭間のポケットに落ちてしまい、施策が受けられていない現状 国レベルでの教育と福祉の連携を提案 ぜひご覧ください。 当団体は、今後も全国のこどもの居場所づくりに関わる団体や行政との連携・協働を通じて、こどもたちが安心して育ち、成長できる環境の整備に取り組んでまいります。...


【活動報告】学校外の居場所を子どもにとってさらに安全な場へ!〜こども家庭庁と意見交換を行いました〜
日頃より、当団体(NPO法人 多様な学びプロジェクト)の活動にご理解とご支援をいただきましてありがとうございます。 代表理事の生駒です。 フリースクールや教育支援センターなど、学校の外にある「居場所」は、学校外で育つ(いわゆる不登校の)子どもたちにとって、心を休め、自分らしさを取り戻せる大切な場所になりうるところです。 そんな居場所が、こどもにも、保護者にも、より安心できるものになるよう、「こども性暴力防止法(日本版DBS)」の施行を前に、フリースクールや教育支援センターなど、学校外の学びの場でも子どもの安全をどう守っていけるか、国(こども家庭庁)と私たちとで意見交換をさせていただきました。 どんな法律なのか詳しく知りたい方は、こちらの資料もご覧ください。 「こども性暴力防止法(日本版DBS)」制度概要(PDF) 💡 私たちが伝えた2つの要望 今回の意見交換では、特に次の2点をお伝えしました。 1. フリースクールも対象にしてほしい 【現状の課題】 「こども性暴力防止法」は、 要件にあてはまる「民間教育事業」者も認定の対象とする方針 ですが、


【書籍紹介】『わたしたちのホームスクール~子どもがいちばん安心できる場所で自分らしく学ぶ~』で当団体が紹介されました!
このたび、 ホームスクール&ホームエデュケーション家族会 が出版した 『 わたしたちのホームスクール~子どもがいちばん安心できる場所で自分らしく学ぶ~ 』(Kindle版)にて、当団体が紹介されました。 本書では、学校外で学ぶ場のひとつである「ホームスクール」について、丁寧に解説されています。 実際にホームスクールを行っているご家庭の声や、日々の学びの工夫、進路選択の事例、よくある質問(Q&A)など、ホームスクールを検討している方に役立つ情報が豊富にまとめられています。 特に印象的なのは、実践している保護者の方の言葉を拾い上げているところです。実体験に基づく語りは、「ホームスクール」を実施したり検討している方に大いに参考になるはずです。 ホームスクールに関心のある方はもちろん、子どもの多様な学びのあり方を知りたい方にもおすすめの一冊です。 ぜひ一度、ご覧になってみてください。 また、とまり木オンラインでは、ホームスクールに役立つ講座も公開しています。 十人十色な「家庭での学び」!ホームスクール深掘りトーク&レクチャー - とまり木オンライン


【プレスリリース】内閣府×多様な学びプロジェクト×長野県諏訪市 自治体不登校支援「とまり木オンライン」実証事業スタート
― 地域の格差を越え、支援につながれない不登校の子を育てる保護者に「安心できるつながり」を届ける ― 学校や支援機関につながれない家庭に、安心して学び・相談できる環境をオンラインで構築 特定非営利活動法人多様な学びプロジェクト(代表理事:生駒知里)は、内閣府「令和7年度地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査」を受け、長野県諏訪市と連携し、支援につながりにくい不登校家庭を対象に、オンラインで支援する実証事業を開始しました。 本事業では、既存の「とまり木オンライン」プラットフォームで培われたノウハウとネットワークを活かし、講座・交流・支援者研修を通じて、保護者の孤立予防と地域支援力の強化を目指します。 背景:支援につながれない不登校家庭と地域格差の壁 全国の不登校児童・生徒数は年々増加しており、小中学生では34万人、高校生も含めると40万人超にのぼります。 とりわけ、地方・過疎地域では、支援拠点そのものが少ない、交通アクセスが悪い、支援機関との接点を持てない家庭が少なくありません。 こうした状況では、子どもや保護者が「相談したく












