
調査・政策提言事業について
NPO法人多様な学びプロジェクトでは、すべての子どもが自分らしく育ち、安心と幸せを感じられる社会を目指して、2023年度に「不登校のこどもの育ちと学びを支える当事者実態ニーズ全国調査」(以下、当時者実態ニーズ全国調査)を実施しました。そこから得られた子ども・不登校経験者・保護者の方々の想い・希望が実現されるよう調査・政策提言活動を実施しています。
調査活動
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不登校のこどもの育ちと学びを支える当事者実態ニーズ全国調査(速報版)調査報告書(2025年3月1日)(PDF 10.1 MB)
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居場所の価値見える化調査報告書 (2024年12月14日)(PDF 2.2 MB)
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官民連携グッドプラクティス調査報告書(2024年12月13日)(PDF 3.5 MB)
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学校とのやりとりアンケート報告事例集(2022年4月4日)(PDF 1.3 MB)
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「学校への依頼文」フォーマット(2022年4月4日)
家庭と学校のより良い関係をつくるコミュニケーションシートです。複数の自治体にご 活用いただいています。
シンポジウム/
ワークショップ
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シンポジウム不登校当事者の実態とニーズを把握し官民共創でつくる効果的な施策とは2「先進自治体実践編」(2024年12月12日実施)
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不登校前後の課題ワークショップ
2024年7月9日実施 / 2024年10月31日実施
不登校支援に取り組もうとされている/取り組まれている自治体の皆さまへ
当法人では、自治体の不登校施策に関するご相談・ご支援を承っております。
不登校施策のコンサルティング、エビデンスに基づく施策の立案支援や調査、保護者向けイベントやワークショップの企画・運営 、保護者オンライン支援サービスのご提供、居場所の一覧サイト作成、また不登校の子どもとそのご家庭を支える関係職(スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、教育支援センター職員、フリースクールスタッフなど)への研修プログラムの実施も可能です。
地域の実情やご要望に応じて、柔軟にご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。