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【オンライン講座開催告知】10月29日(日) ゲームとネットと不登校





参加希望の方は こちらからチケットをお申し込みください https://tayounamanabi20230921.peatix.com/


 

「不登校の子どもが一日中動画を見て過ごしていて、昼夜逆転気味。怒ったら部屋から出てこなくなってしまった」 「ゲームができないとイライラ。ゲームをしている時だけ落ち着いている。これって、ゲーム依存?」 「ゲームをやめさせたほうがいいのか、取り上げないほうがいいのか、毎日心が揺れている」 いじめや人間関係等をきっかけに不登校状態になると、「一日中ゲームや動画」になってしまうことが少なくありません。

子どもたちは、なぜ、ゲームをやめられないのでしょう。

ゲームばかりしていたら将来どうなる? 学力、体力は? 視力は? 親の心配はつきません。

ゲームやインターネットの世界で子どもたちが何をしているのかを知ることで、不安が和らいでいくかもしれません。

多くの不登校の子どもたちとその家族と接してきた関正樹先生から、「ゲームやネットの中で子どもたちがしていること」「居場所としてのネット、ゲーム」についてじっくりお話いただきます。


▼登壇






関 正樹(せき まさき) 1977年生まれ。児童精神科医。

福井医科大学医学部卒業後、岐阜大学医学部付属病院、土岐市立総合病院精神科を経て、現在は大湫病院に勤務。岐阜県東濃地方の地域の児童精神科医として、発達障害や不登校の子どもの診療にあたるとともに、地域における発達障害の啓発活動や保護者の座談会などに出席し、家族支援を行っている。 著書: 『子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう? 児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」』(金子書房)













▼こんな方におすすめです ・子どもが、行き渋りまたは不登校状態にある保護者の方 ・フリースクール、オルタナティブスタッフの方 ・ゲーム、SNS、不登校、多様な学びへの理解を深めたい方 ▼こんなことが得られます ・ゲームに没頭する不登校状態、行きしぶりの子どもたちへの接し方 ・ゲーム、SNSが子どもたちに与える影響 ・「居場所」としてのインターネットの世界の見方 ▼ポイント ・チャットを活用し、皆さんが今一番聞きたいことを登壇者に直接聞くことができます。登壇者との交流をお楽しみください。 チケットを入手の方全員に、講座のアーカイブ動画をお届けしますので、当日予定のある方も、後日ゆっくりご視聴が可能です。  (限定公開の動画URLをイベント終了後3日以内に、peatixメールより送らせていただきます。)

日時: 10月29日(日)10:00~12:00 ※12:00〜12:30の感想シェアタイム(自由参加)ではzoomの小部屋で参加者同士でトークセッションの感想を語り合えます。

▼会場: オンライン ※peatixの視聴ページからzoomのルームに入ることができます。 ※前日夕方までにお申し込みの方にはズームURLをpeatix経由のメールでお届けします。  また、団体チケットを利用して参加の方には seminar@tayounamanabi.com よりズームURLをお届けします。

▼参加費

早割&SNSシェア割(限定枚数) 1,100円  前売 1,300円 通常 1,600円 団体チケット(1枚につき3名まで参加できます) 3,300円 とまり木オンラインサロンメンバー 無料 *1 *1) とまり木オンラインサロンメンバーは「無料」で参加できます。  会費(月額1,980円)のみで過去の講座のアーカイブが見放題、また保護者や支援者交流会など各種イベントに参加できます。 ご入会お申し込みはこちら↓ https://peraichi.com/landing_pages/view/tomarigi-online ※いただいた参加費は、「誰1人取り残されない社会」を目指して『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの参加減免制度や、学校外で育つ子ども達が気軽に立ち寄れる地域の居場所を「見える化」したとまり木ポータルサイトの運営費に充てさせていただきます。

お申込み締切 ★《前売りチケット》《団体チケット》は前日10/28(土)23:55までの販売となります。  通常の参加チケットは開催当日10/29(日)9:59までお申し込みいただけます。 ▼当日の流れ(変更の可能性もあります) 9:45 開室 9:50 ズームの操作説明 10:00 講座開始 10:05~ 関正樹先生のレクチャー 11:25~ 質疑応答 12:00 終了 12:00~12:30 感想シェアタイム(自由参加) ▼モデレーター




生駒 知里(いこま ちさと) NPO法人多様な学びプロジェクト代表 神奈川県川崎市在住。7児の母。 「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。 全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化する「街のとまり木」サイトを運営中。 日本財団YouTube番組ONEDAYs 【学校に通わなくても…】不登校の子ども4人を育てる大家族のお母さんに1日密着してみた https://youtu.be/VxTyv6oWtUs

■主催団体  NPO法人多様な学びプロジェクト


  




「まち全体が学びの場」 学校外の場で育つ子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり、 平日昼間に家以外で気軽に立ち寄れる場所づくりをすすめています。  https://www.tayounamanabi.com/ 街のとまり木ポータルサイト https://tomarigi.online/





参考記事・NHK放映「不登校、その先を考えてほしい」 https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article29/

お問合せ

ご不明な点はpeatixメールおよび seminar@tayounamanabi.com までお問合せください。

イベント開始1時間前以降はお問合せに対応を致しかねますことをご了承ください。

*お申込みの方に今後多様な学びプロジェクトのイベント情報をメール等でお送りすることがございます。

 いただいた個人情報はそれ以外の用途には使用いたしません。また案内メールはいつでも解除いただくことができます。

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