

【プレスリリース】内閣府×多様な学びプロジェクト×長野県諏訪市 自治体不登校支援「とまり木オンライン」実証事業スタート
― 地域の格差を越え、支援につながれない不登校の子を育てる保護者に「安心できるつながり」を届ける ― 学校や支援機関につながれない家庭に、安心して学び・相談できる環境をオンラインで構築 特定非営利活動法人多様な学びプロジェクト(代表理事:生駒知里)は、内閣府「令和7年度地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査」を受け、長野県諏訪市と連携し、支援につながりにくい不登校家庭を対象に、オンラインで支援する実証事業を開始しました。 本事業では、既存の「とまり木オンライン」プラットフォームで培われたノウハウとネットワークを活かし、講座・交流・支援者研修を通じて、保護者の孤立予防と地域支援力の強化を目指します。 背景:支援につながれない不登校家庭と地域格差の壁 全国の不登校児童・生徒数は年々増加しており、小中学生では34万人、高校生も含めると40万人超にのぼります。 とりわけ、地方・過疎地域では、支援拠点そのものが少ない、交通アクセスが悪い、支援機関との接点を持てない家庭が少なくありません。 こうした状況では、子どもや保護者が「相談したく


プレスリリース:不登校の子どもを育てる保護者に聞いた『不登校のきっかけ』1位は「先生との関係」。保護者の86%が子どもへの対応や将来に「悩んでいる」と回答
【2023年11月16日発信】 特定非営利活動法人多様な学びプロジェクト(代表理事 生駒知里)は、声が届きづらい不登校当事者の実態とニーズを把握するため、「不登校やさみだれ登校の子ども」、「保護者」、「不登校経験者」をそれぞれ対象とする3件の実態・ニーズ調査を2023年1...















