

【お知らせ】「こどもの居場所づくりオールミーティング」で代表が発言しました
9月25日に、居場所づくりにかかわる多様なステークホルダーが一堂に会した「こどもの居場所づくりオールミーティング」(主催:こども家庭庁、協力:NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)が開催され、当団体代表理事・生駒が、発言いたしました。 このたび、当日のアーカイブ映像が こども家庭庁公式YouTubeチャンネル にて公開されましたので、お知らせいたします。 アーカイブ映像はこちら https://youtu.be/ZrLTjPJB5EM?si=oDn23rodFYZkE1-m ※生駒の発言は 2時間2分40秒ごろ からご覧いただけます。 発言の主なポイント 学校外で育つ子どもたちが安心して過ごせる居場所は多様性が高い 多様性のために、教育と福祉の狭間のポケットに落ちてしまい、施策が受けられていない現状 国レベルでの教育と福祉の連携を提案 ぜひご覧ください。 当団体は、今後も全国のこどもの居場所づくりに関わる団体や行政との連携・協働を通じて、こどもたちが安心して育ち、成長できる環境の整備に取り組んでまいります。...


【活動報告】学校外の居場所を子どもにとってさらに安全な場へ!〜こども家庭庁と意見交換を行いました〜
日頃より、当団体(NPO法人 多様な学びプロジェクト)の活動にご理解とご支援をいただきましてありがとうございます。 代表理事の生駒です。 フリースクールや教育支援センターなど、学校の外にある「居場所」は、学校外で育つ(いわゆる不登校の)子どもたちにとって、心を休め、自分らしさを取り戻せる大切な場所になりうるところです。 そんな居場所が、こどもにも、保護者にも、より安心できるものになるよう、「こども性暴力防止法(日本版DBS)」の施行を前に、フリースクールや教育支援センターなど、学校外の学びの場でも子どもの安全をどう守っていけるか、国(こども家庭庁)と私たちとで意見交換をさせていただきました。 どんな法律なのか詳しく知りたい方は、こちらの資料もご覧ください。 「こども性暴力防止法(日本版DBS)」制度概要(PDF) 💡 私たちが伝えた2つの要望 今回の意見交換では、特に次の2点をお伝えしました。 1. フリースクールも対象にしてほしい 【現状の課題】 「こども性暴力防止法」は、 要件にあてはまる「民間教育事業」者も認定の対象とする方針 ですが、


【すべての子を包摂する学校づくりのための 学習指導要領改訂についての共同提言】を出しました
2025年8月1日、文部科学省内・記者会見室にて共同記者会見を行い、多様な学びプロジェクトから代表生駒がリモートにて参加いたしました。マイノリティ支援者団体・当事者等とともに、 【すべての子を包摂する学校づくりのための学習指導要領改訂についての共同提言】 を出しました。...















