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プロのすごさを思い知る👀 @コドモ農業大学

  • 萩原
  • 2021年3月25日
  • 読了時間: 1分



今週、コドモ農業大学では種まきに備えて「マルチ張り」をやりました。


マルチとは、畑のうねの上にかぶせてある黒いシートのことです。 畑の保温や雑草防止の役目を果たしてくれます。

コドモ農業大学の子どもたちは、これまで何度もマルチを張ってきたので、だいたいやり方は覚えてます。


まずはうねの周りの雑草を抜き、マルチを張って、 マルチを固定するために周り全体に重石となる土をかぶせ、踏み固めます。


この日は子ども6人、大人7人で協力しながら、大体1時間半くらいかけて、ようやくうね一本分が完成。


みんな「もうこれでやっと終わり?」「疲れた〜」なんて口々に言いながら、ふと横を見たら、 私たちのうねの倍以上あるうねに、たった一人でマルチを張っている農家の寺西さんの姿が。


しかも、めちゃくちゃ早くて、めちゃくちゃキレイ!!!


プロの技を目の当たりにして、たまげてしまいました。 2度見レベルです(笑)。


こんな風に、「本物」を身近に見れるってありがたいことだなぁと思います。

子どもたちには「本物」に打ちのめされる体験(いい意味で)をどんどんしてほしいものです。

 
 
 

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