フリーバードキッズのカラフルな日常(1)
- 松井
- 2020年11月12日
- 読了時間: 3分
子どもたち自身が「好き」をやりとりできるオンラインサロン「フリーバードキッズ」のファシリテーターをつとめる「ゆうこりん」こと安楽岡優子さんより、すてきなメッセージがfacebookのグループページに届きました。こちらでもご紹介します。

こんにちは! フリーバードキッズでファシリをさせていただいている「ゆうこりん」こと安楽岡優子と申します。(普段は、群馬県館林市の小さな学び場「まなビバ!シリウス」を運営したり、教育関係の仕事をしたり、旅をしたりしています) フリーバードキッズオンラインサロンについて、今回と2回に分けて投稿させていただきます♪ 生駒さんにフリーバードキッズ植物栽培部のファシリをしませんかとお声かけいただき、ふと気づけば、もうすぐ1年! 子どもたちとコミュニケーションを取り始めて、あっという間に半年以上が経過しました! フリーバードキッズ オンラインサロンとは? フリーバードキッズオンラインサロンでは、スラックというコミュニティで、子どもたちの「興味ある!」「得意!」「好き!」をその子自身が画像や言葉で紹介したり、自分は投稿するのはまだ様子見〜でも、仲間の得意なものや好き!の世界を見ることができます。そして、月に1回、zoomで会っておしゃべりすることができます。 メンバーと スラックやzoomでふれあいながら、一人ひとりのとってもステキなところを知ることができ、画像や動画、コメントの投稿を毎回ワクワク楽しみにしている私です! この半年、フリーバードキッズオンラインサロンってどういう場所かなあとただただ感じてきました。 どこかに所属する、というのとは、また違う感じ。 強制されることはない。 いつも開かれていて、書きたいと思った時に書き込める。 自然〜な感じ。 それでいて、プロの農家さんやファシリが待ってるよ、っていう場。 最近、わたしは、フリーバードキッズオンラインサロンって、その子のペースですすめられる、ちょっとゆるめでホッとするあったかい場所だなあなんて思っています。 まさにサロンですね?! 子どもたちのオンラインサロンなんて、すてきな時代になったなあ。 「場」とは、安心していられることや互いを尊重することがベース。 このフリーバードキッズオンラインサロンは、子どもたちも関わる大人も自然とそうなっているので、とても居心地がいいです。 気になる方は、ぜひ、ホームページをチェックしてくださいね。 次回は、子どもたちの様子をお伝えします。 ■フリーバードキッズオンラインサロン https://peraichi.com/landing_pages/view/freebirdkids 主催・運営:多様な学びプロジェクト。現在、「植物栽培部」「生き物研究所」「ゲームと動画」チャンネルがあります。「なんでも投稿」チャンネルでの自由な交流もできます。 入会金不要、月会費3000円です。子ども自身が希望すればどなたでもご参加いただけます。お申込み・お問い合わせは上記サイトより。 *画像は、スラックに子どもたちがアップしている画像をもとに、zoomのときに作ったスライドたちです。
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