【開催告知】「みんなの学校」をつくろう/木村泰子(オンライン、録画動画付)
参加希望の方は
からチケットをお申し込みください。
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【赤い羽根福祉基金 2024年度助成事業】
ドキュメンタリー映画『みんなの学校』で大きな反響を呼んだ大阪府の大空小学校。
初代校長・木村泰子さんのトークライブ!!
ー「ふつう」ってなんだろう?ー
学校が、すべての子どもにとって、10年後を生きる力に必要な力を育む場所になるためには?
<不登校>や<発達障害>や<問題児>というレッテルはなんのため?
ー大人が変われば、さまざまな個性を持った子どもたちが共に学び合う『みんなの学校』はつくれる。ー
大空小学校での熱い想いや試行錯誤を運営者目線で木村泰子さんにお話しいただきます。
進行は、7人の子の母で、上の4人がフリースペースや家庭中心に育っている代表の生駒知里と、
小学校低学年からフリースクールにも通わず家庭で育ってきた子どもを持つスタッフ・松井路代です。
不登校家族、当事者目線での「問い」や「想い」を木村泰子さんに投げかけるトークライブです。
🍀当講座は、保護者だけでなく、フリースクールなど、オルタナティブな学びの場を運営されている方にもおすすめです。
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自分のペースでゆったり視聴・参加が可能です
⭐チャットを活用し、皆さんが今一番聞きたいことを登壇者に直接聞くことができます。登壇者との交流をお楽しみください。
⭐当日欠席の場合も、お申込みいただいた全ての方に録画動画をお届けしていますので、あとでゆっくり視聴いただくことも可能です。
講師紹介
木村 泰子(きむら やすこ)
大阪府生まれ。
2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務める。
大空小学校では「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職 員や地域の人たちとともに障害の有無にかかわらず、すべての子どもがいつも いっしょに学び合っている。
2015年には大空小学校の1年間を追ったドキ ュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼んだ。この映画 は文部科学省の特別選定作品にも選ばれ、現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。
2015年春に、45年間の教員生活を終え、現在は講演や セミナーで全国の人たちと学び合っている。
\📝こんなことが得られます📝/
🔴「みんなの学校」、インクルーシブな学びの場の作り方
🔴「学校に合わない子」に対する視点
🔴 学びや遊びの場作りの知恵と勇気
▼日時: 4月20日(土)14:00~16:00
16:00~16:40 に参加自由の参加者交流会を行います
▼会場: オンライン
※peatixの視聴ページからzoomのルームに入ることができます。
※前日夕方までにお申し込みの方にはズームURLをpeatix経由のメールでお届けします。
また、団体チケットを利用して参加の方には seminar@tayounamanabi.com よりズームURLをお届けします。
▼参加費:
早割&SNSシェア割(限定枚数) 1,100円
前売 1,300円
通常 1,600円
団体チケット(1枚につき3名まで参加できます) 3,300円
とまり木オンラインサロンメンバー 無料 ※
※) とまり木オンラインサロンメンバーは「無料」で参加できます。
会費(月額1,980円)のみで過去の講座のアーカイブが見放題、また保護者や支援者交流会など各種イベントに参加できます。
ご入会お申し込みはこちら↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/tomarigi-online
*いただいた参加費は、「誰1人取り残されない社会」を目指して『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの参加減免制度や、学校外で育つ子ども達が気軽に立ち寄れる地域の居場所を「見える化」した「街のとまり木」サイトの運営費に充てさせていただきます。
▼お申込み締切
★《団体チケット》《前売チケット》は前日4/19(金)23:55までの販売となります。
通常の参加チケットは開催当日4/20(土)13:59までお申し込みいただけます。
▼当日の流れ(変更の可能性もあります)
13:45 開室
13:50 ズームの操作説明
14:00 講座開始14:05~ 木村泰子さんトークライブ
15:05 質疑応答
16:00 講座終了
16:05 参加者交流会(感想シェア会)
16:40 終了
▼モデレーター
生駒 知里(いこま ちさと)
NPO法人多様な学びプロジェクト代表
神奈川県川崎市在住。7児の母。
「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。
全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化する「街のとまり木」サイトを運営中。
日本財団YouTube番組ONEDAYs
【学校に通わなくても…】不登校の子ども4人を育てる大家族のお母さんに1日密着してみた
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松井 路代(まつい みちよ)
NPO法人多様な学びプロジェクトスタッフ
2児の母。長男が小学校低学年より学校を離れる。家庭中心で育ち、現在、通信制高校1年生。
ホームエデュケーションの実践記録をとまり木オンラインサロンやコラムで発信している。
イシス編集学校師範代。
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■主催団体 NPO法人多様な学びプロジェクト
「まち全体が学びの場」 学校外の場で育つ子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり、 平日昼間に家以外で気軽に立ち寄れる場所づくりをすすめています。 https://www.tayounamanabi.com/ 街のとまり木サイト(居場所検索サイト) https://tomarigi.online/
参考記事・NHK放映「不登校、その先を考えてほしい」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article29/
▼お問合せ
ご不明な点はpeatixメールおよび seminar@tayounamanabi.com までお問合せください。
イベント開始1時間前以降はお問合せに対応を致しかねますことをご了承ください。
*お申込みの方に今後多様な学びプロジェクトのイベント情報をメール等でお送りすることがございます。
いただいた個人情報はそれ以外の用途には使用いたしません。また案内メールはいつでも解除いただくことができます。