ここから世界へワークショップ第3回【アフリカと日本のつながり】




『ここから世界へ』のワークショップは「多様な学びプロジェクト」と「開発教育協会(DEAR)」が共同で開催しています。今回は連続講座で、「アフリカ」をテーマに9人の子どもたちが参加しています。

第3回目は「アフリカと日本のつながり」ということで、日本の中のアフリカ・アフリカの中の日本について対話を重ねながら新しい気づきや発見の連続でした。そのレポートをお届けします。


▼まずは生活の中でみんなが見つけてきた「日本のなかのアフリカ」を紹介。



コーヒー豆、南国の果物(バナナやパイナップル)、チョコレート、ダイアモンド、ウガンダのビール、ジャンベ(アフリカの太鼓)、アフリカンダンス、ODA、アンゴラの石油など、ひとり一人が探して見つけた【日本のなかのさまざまなアフリカ】に「なるほど!」「これもアフリカから来ていたんだね」「意外にたくさんあることにびっくりしたね!」と探してみた感想がいろいろ聞かれました。

そして小さなグループに分かれてみんなが見つけてきたものについて話し合い、探してわかったこと・もっと知りたいことがさらにたくさん出てきました。



▼グループに分かれて写真から気づいたことや疑問や不思議を出し合う時間

全体で各グループでの話し合いの結果を共有した後、再びグループに分かれて、【アフリカのなかにあるさまざまな日本】に関する写真をじっくりと見ながら、気づいたことや疑問に感じたことなどを話し合いました。

(これは一つのグループが見た写真。「どういう意味でこの漢字が使われているんだろう?」とみんなで話し合いました) 人々の着ている服装や車体に書かれた漢字など様々なヒントを写真から見つけ出していく子どもたち。

どんな写真なのか話し合った後にそれぞれの写真についてわっきーさんが追加説明し、メニューの写真とは全く違う様子のお寿司がレストランで出てきたことに驚いたり(でも工夫してアフリカ版のお寿司になっているね!と感心)、日本製の車がたくさん走っていること、アフリカの人たちにとって漢字は「かっこいい」と思われていること、井戸を作るなどアフリカの人々の生活を支えるために日本がさまざまな協力活動をしていること…いままで知らなかったアフリカと日本とのつながりを新たに知る時間になりました。


▼次回にむけて「もっと知りたいこと」「調べてみたいこと」は?

日本のなかのアフリカ、アフリカのなかの日本両方を知った3回目のワークショップ。この時間を過ごして最後は自分が一番気になったこと・もっと知りたいと思ったことをみんなで伝え合い聴き合いました。「○○ちゃんが不思議だな、と思ったことをきっとみんなも知りたいと思うから、調べて次回教えてもらえたら嬉しいな」と伝えると「いいよ!インターネットか地図帳で調べてみるね♪」とニコニコ笑顔で話してくれたことが本当に嬉しかったです。

「もっと知りたい」「なんでだろう?」とこの時間に芽生えたみんなの不思議のタネが、次回までにどう育っていくのかファシリテーター一同とっても楽しみです!(報告:まなみん)


(低学年・中学年グループの「分かったこと・気づいたこと」「もっと知りたいこと」)


(高学年・中学生グループの「分かったこと・気づいたこと」「もっと知りたいこと」)

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