【開催報告】『モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした研究者から学ぶ 子どもを信じる子育てとは 』

2022年5月29日、オンライン講座『モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした研究者から学ぶ 子どもを信じる子育てとは』を開催いたしました。ご参加のみなさま、ありがとうございました!


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講座裏方スタッフ、bookfuです。 今回の講座についてレポートさせていただきます。


今回の講座をふりかえって


講座名に「研究者」とある通り、講師の島村さんはオックスフォード大学で博士を取られた教育研究者です。モンテッソーリやレッジョ・エミリアも、聞いたことはあっていい教育らしいけど... という感じで、『何だか難しそう』とおそるおそるの講座参加でした。


結論から言うと、子どもを信じる子育ては「難しいことなんかじゃない」でした! モンテッソーリやレッジョ・エミリアでイメージした、「たくさんの知識を集めて、専門の道具を使って、特別な環境を用意して...」という難しさは全くありません。 むしろ、子どもに乗せてしまっている大人の期待や、子どもに大人が被せているイメージを取り除いていく、引き算の方向に大人が気持ちを向けるという子育てのお話でした。


海外の研究結果も交えて、子どもとの接し方の違いがどんな育ち方の違いを生むのか、島村さんにとても分かりやすく説明してくださいました。 紙と筆記用具を使って実際に手を動かすワークもあり、聞くだけでは得られない納得感がありました。


知識にもとづいた力強さにあふれる島村さんが、最後に受講者に投げかけてくれたメッセージは、親をはじめとした子どもの育ちに係わる全ての大人にとって、迷った時のブレない軸になってくれる言葉だと思いました。




今回の講座に参加された皆さんの声

(アンケートに回答いただいた中から、一部をご紹介します。)


事例とワークが併用されていたことがよかったです。(保護者)


教師の偏った見方で子どもの成績等が変わるという統計が示されたところ。自分の偏見が子どもの将来も変えるかもしれないと思うと怖くなりました。後半の具体的な事例に対してどう声がけするか?のワークも良かったです。プロセスほめができていないことを自覚できました。(支援団体スタッフ)


データに裏打ちされた内容でモンテッソーリの目指すところが理解できたことが良かったです。(居場所運営者)


モンテッソーリ教育について、最先端の研究者による、有意義な講座でした。不登校が問題ではなく、人としてどのように生きるかという視点は、大変参考になりました。(保護者)


子どもとどう関わっていくかヒントになりました。(学校関係者)


具体的な子どもへの声かけについて深く考えられました。モンテッソーリをフリースクール運営にあらためて参考にしたいと思えた。3つの自己決定、自己効力感、つながりが分かりやすかったです。(オルタナティブスクール・スタッフ)




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