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【開催告知】5/27(土)直伝!実践のための「夢みる小学校」〈学び〉のつくり方 深堀り連続講座③ 録画動画付




参加希望の方は こちらからチケットをお申し込みください https://tayounamanabi20230527.peatix.com/


※第1回実施時に【連続5回チケット】購入のみなさま、および 第3回イベントページから【団体チケット】購入くださったみなさまのお知らせ※

フォームに記入いただいたメールアドレス宛に、前日に、多様な学びオンライン講座事務局tayounamanabi.seminar@gmail.com

より、参加ズームURLを記載した受講案内メールをお送りします。

時々、迷惑メールフォルダやプロモーションメールフォルダに入ることもあるようですので、受信ご確認をいただければうれしいです。


もし、なにかご不明な点がございましたら、上記アドレス宛にお問合せくださいませ😊

 


子どもが学校を離れて、家庭が学びの場の中心になったけど、

どんな過ごし方をしたらいいだろう?



フリースクールをはじめたけれど、もっと『子どもが真ん中』の学びに

つなげていくにはどんな活動をしたらいい?


『夢みる小学校』を【公教育】に取り入れるにはどうしたらできる?


子どもたちへの接し方や声のかけ方。もっと深めてみたい!



『夢みる小学校』のことをもっと詳しく知りたい!」


多様な学びプロジェクトでは、2023年2月から5回連続で、

《直伝!実践のための「夢みる小学校」「学び」のつくり方 深堀り連続講座》を開きます。


講師は、南アルプス子どもの村中学校・校長 加藤博さんです。


2022年4月の講座で大きな反響をいただいた

『夢みる小学校』「きのくに子どもの村」の学びの作り方講座を

より深く、多方面から、実践につながる形でお届けします。


☑︎『夢みる小学校』きのくに子どもの村学園が考える学力観や、子どもの見立て、声かけの手法


☑︎子どもたちとのプロジェクト学習の手法やミーティングの開き方 等、


公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方を

余すことなく伝えていただき

皆さんからの質問にもたっぷり答えて頂きます。


教育、保育に関わる方だけでなく

保護者や会社の管理職の立場にある方にも、

子どもへの声かけや接し方の工夫の中に

人間関係を育む本質的なヒントを見つけられるかもしれません。


子どもファーストをすすめよう。

すべてはその後につづくー。

子どもが自分を肯定し、安心してすごせる社会は

今よりもっとイキイキとして、誰もが「生きやすい」社会になるはず。


子どもたちが「はやく学校に行きたい」「いくのがまちどおしい」と感じる学校

どうやって出来ているのか?


他ではけっして聴く事ができない

「かとちゃん」(加藤校長)の連続講座、参加してみませんか。



第3回のテーマは、「子どもの村のミーティング」です。


選択力、自己包容力、見守る力など、子どもの村独自の学力観を紹介していただき、

きのくにの30年間に渡る実践に裏打ちされた教育観を皆さんにじっくり解説いただきます。


また、皆さんからの質問にも、時間の許す限り、お答えいただく時間を取ります。



※連続しての受講をおすすめいたしますが、単発でのご参加も可能です。



(全ての講座にアーカイブ動画がつきますので後から視聴も可能です)


▼全5回のプログラム/加藤校長からのメッセージ


(終了)2/25(土) ①学力とは?今を生きる子どもたちにどんな力を育んでほしい?


子どもが身につける学力は、テストで良い点をとる力でしょうか。

私は「選択力」、「自己包容力」、「見守る力」など

学校生活を通して自分で身につけていく力だと考えています。

子どもの村のオルタナティブな教育観の中で身につけてほしいと願っている学力観は

ちょっと面白いはずです。



(終了)4/8(土) ②子ども観を見直そうー子どもは小さな科学者です


子どもが問題に直面した時に、子どもの村で働く大人たちが

どんな声かけをしているかを具体例を紹介します。


また、子どもと向き合う時に気をつけていることなど、

実際にあったことなどを紹介しながら整理してお伝えします。


感情的・知的・社会的側面から、

子どもの今を受けとめ、力になろうとする大人たちの姿を紹介します。


あなたの子ども観を問い直せば、

叱らない教育がうまくいくと実感していただけるはずです。



5/27(土) ③ひとりひとりがみんなと自由にー子どもの村のミーティングー


子どもの村は日本一自由な学校ですが

日本一話し合いが多い学校としても知られています。

子どもたちは、日夜、自分たちで話し合い、学校生活をつくりあげていく中で

民主的な態度を身につけています。

子どもにまかせて待つ教育とは、自由と放任のちがい。

学校づくりのたいせつな要素とは。

子どもの村のルールメイキングについても紹介します。


7/29(土) ④プロジェクト学習の実践


きのくに子どもの村学園は「プロジェクト学習」を

30年前から実践しています。

大工仕事、木工、農業、料理、劇など、衣食住をテーマに、

小学校では週14時間、中学校では週11時間、興味深い実践を積み重ねています。

具体例をあげながら、そのねらいと仕組みをわかりやすく解説します。

(※以前のお知らせでは7/22(土)とお知らせしておりましたが、7/29(土)に変更になりました。)


8/26(土) ⑤これからの教育


「きのくに子どもの村」の教育は特別で、

できっこないという方に伝えたい。

きのくにの教育は、公教育にも取り入れられるし、

家庭でもできると信じています。

子どもたちを急かす社会、社会に広がる学校的価値観に対する思いについても

お伝えできればと思います。


▼こんな方におすすめです


「自由な教育」「子どもが真ん中の教育」に興味のある方

・フリースクール、オルタナティブスクール、幼稚園、保育園などで「夢みる小学校」の実践を活かしたい方

公教育に「夢みる小学校」の実践を取り入れたい方

不登校、ホームスクール、ホームエデュケーション家庭の方


▼こんなことが得られます(全5回)


・子どもたちの様子から子たちの状態を見立てる力。声のかけ方や接し方

・民主的な学びの場のつくり方

・公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方



▼ポイント

・チャットを活用し、皆さんが今一番聞きたいことを登壇者に直接聞くことができます。登壇者との交流をお楽しみください。

・チケットを入手の方全員に、講座のアーカイブ動画をお届けしますので、当日予定のある方も、後日ゆっくりご視聴が可能です。

 (限定公開の動画URLをイベント終了後3日以内に、peatixメールより送らせていただきます。)


▼日時: 2023年5月27日(土)14:00~16:00

 ※16:00〜16:30の参加者交流会(自由参加)ではzoomの小部屋で参加者同士でトークセッションの感想を語り合えます。



▼会場: オンライン

 ※Peatixの視聴ページからzoomのルームに入ることができます。

 ※前日夕方までにお申し込みの方には、ズームURLをpeatix経由のメールでお届けします。

  また、団体チケットを利用して参加の方にはtayounamanabi.seminar@gmail.comよりズームURLをお届けします。



▼参加費

早割&SNSシェア割(限定枚数) 1,100円  前売&SNSシェア割 1,300円 通常 1,600円 団体チケット(1枚につき3名) 3,300円 団体チケット追加分(1名追加) 1,100円 とまり木オンラインサロンメンバー 無料 *1 *1) とまり木オンラインサロンメンバーは「無料」で参加できます。  会費(月額1,980円)のみで過去の講座のアーカイブが見放題、  保護者や支援者交流会、自主企画で同じ立場同士やメンターへの相談が直接できます。  ご入会お申し込みはこちら↓ https://peraichi.com/landing_pages/view/tomarigi-online ※いただいた参加費は、「誰1人取り残されない社会」を目指して『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの参加減免制度や、学校外で育つ子ども達が気軽に立ち寄れる地域の居場所を「見える化」したとまり木ポータルサイトの運営費に充てさせていただきます。


▼お申込み締切

★前売りチケット、団体チケットは前日5/26(金)23:55までの販売となります。

 通常の参加チケットは開催当日5/27(土)13:59までお申し込みいただけます。



▼当日の流れ(変更の可能性もあります)

13:45 開室

14:00 ズームの操作説明

14:05 オープニング

14:05~ 加藤博さんのレクチャー 

     質疑応答

16:20 クロージング

16:30 終了

16:30~17:00 参加者交流会(自由参加)



▼登壇




加藤博(かとう ひろし)

南アルプス子どもの村中学校 校長

大阪市立大学大学院卒。きのくに子どもの村学園に勤務して29年目。

現在、南アルプス子どもの村中学校校長。趣味は登山、川遊び、スキー、草刈り。



▼モデレーター















生駒 知里(いこま ちさと)


多様な学びプロジェクト代表


神奈川県川崎市在住。7児の母。

「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。

出産を機に退職。

長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、

不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。

「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し

「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。

上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。

全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化するとまり木ポータルサイトを運営中。


日本財団YouTube番組ONEDAYs

【学校に通わなくても…】不登校の子ども4人を育てる大家族のお母さんに1日密着してみた



■主催団体  NPO法人 多様な学びプロジェクト












「まち全体が学びの場」 学校外の場で育つ子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり、 平日昼間に家以外で気軽に立ち寄れる場所づくりをすすめています。  https://www.tayounamanabi.com/ 街のとまり木ポータルサイト https://tomarigi.online/ 参考記事・NHK放映「不登校、その先を考えてほしい」 https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article29/


▼お問合せ

ご不明な点はpeatixメールおよびtayounamanabi.seminar@gmail.comまでお問合せください。

イベント開始1時間前 以降はお問合せに対応を致しかねますことをご了承ください。


お申込みの方に今後多様な学びプロジェクトのイベント情報を

メール等でお送りすることがございます。

 

いただいた個人情報はそれ以外の用途には使用いたしません。

また案内メールはいつでも解除いただくことができます。

 

<とまり木オンラインサロンのご案内>



とまり木サロン会員(マンスリーサポーター)は

月1,980円で本講座も参加でき、過去のオンライン講座も見放題です。


オンラインサロン申し込みはこちらから→


いただいた参加費、会費の一部は、

「誰1人取り残されない社会」を目指して

『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの

参加費の減免制度に充てさせていただきます。



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