

まちの先生プロジェクト「コーチのプロから学ぼう」〜とっておきの夢の叶え方〜 活動報告
初めての試みだった、親子でコーチングを体験するこの講座。
4組の親子が参加してくれました。
コーチってどんなお仕事?
コーチングってなあに?
ちょっとドキドキ、ワクワクの始まりでした。
今回まちの先生になって下さった曽我部さんは、とっても笑顔が素敵な優しい方で、
暖かい空気感でその場を包んでくれました✨
子ども達の発言にも
「それいいね!」
「かっこいい!」
と感動してくれる。
「それって、どういう気持ちなんだろう」
と、子ども達の言葉を拾っては、その奥にある本当の気持ちを引き出す投げかけをしてくれる。
そうやって、みんなを応援するお仕事だなんて、素敵💕
そんな曽我部さんが、
夢には応援してもらいやすい夢があるんだよと
その秘密を教えてくれました。
そうか…
応援してくれる人が多ければ、確かに夢って叶いやすいかも!
じゃあ、応援してもらえる人ってどんな人なんだろう…
自分のなりたい自分って、どんな自分だろう…
子どもも大人も、普段はなかなかじっくり考える事がなかった事をあらためてじっくり考えて言葉にする事で、
自分の心の


「食」を農業から学んでみようプロジェクト 野菜販売会をやりました!
土を耕す
↓
種をまく
↓
野菜を育てる
↓
収穫
↓
食べてみる(試食会)
ときて、今回は「野菜に値段を付けて売ってみる」です。
みんな、自分達が一生懸命育てた野菜達にいくらの値段を付けるのか、とても悩んでいました。
大切に育てた野菜だから、無農薬のこだわり野菜だからと、高い値段設定を考える子。
最初の何名までは、サービスで野菜をあげちゃう♡という太っ腹な子。
それぞれ個性が出てて面白かったです^ ^。
たった2時間弱の販売会。
お客さんがホントに来てくれるのかドキドキでしたが…
ちゃんと来てくれました!
最初は初めての接客に緊張して固まってしまってた子ども達(笑)。
でも、優しいお客さん達から野菜について質問されたりしているうちに、だんだん子どもの達の笑顔が見られるようになりました😁。
野菜の抜き方を教えてあげたり、
どんなお料理に使えるのか説明したり、
気付いたら、みんなほんとにイキイキしていて、とっても楽しそう!!
寒さも吹っ飛びましたね!
思った以上に売り上げもあり、子ども達大興奮。
「すっごく楽しかった!」
と笑


「食」を農業から学んでみようプロジェクト 試食会やりました!
畑を耕し、種を蒔くところから始まった農業プロジェクト。
ついにみんなで試食会!!
自分達で大切に育てた野菜達🥬をみんなで調理して食べました。
メニューは餃子、野菜スープ、サラダ。
朝から収穫隊と買い出し隊、準備隊に分かれてスタート。
農業プロジェクトでまちの先生をやってくれている寺西さんも参加して下さり、みんなでワイワイ楽しくやりました〜。
餃子にはカブの葉やほうれん草を
スープにはアスパラ菜やカブ、ほうれん草を
サラダにはレタスや大根、ローストしたカブや人参をたっぷり入れました。
これがもう!ほんとうに感動の美味さ!!!
みんなで汗をかきながら畑を耕したこと、
気の遠くなるような小さな種を地道に蒔いたこと、
北風の吹く中、震えながら畑の世話をやったこと、
嫌いな虫と格闘したこと…
色んな思い出が蘇りますね…。
そんな長い道のりを経て、ようやくこうして自分達の口に入った野菜達。
その美味しさと言ったら、もう感動モノでした😭


「食」を農業から学んでみようプロジェクト 活動報告
12/11はとっても寒い中、みんな沢山着込んで畑に集合。
畑には朝、霜が降りていたそうです。
「霜が降りたから、葉っぱもんは甘みが乗ってくるよ」
と農家の寺西さんが教えてくれました。
大切な畑の野菜達はだいぶ育ってきていて、初収穫の物もありました!
収穫って、やっぱり楽しい❣️
あんなに小さな種から、こんなに立派な野菜になるなんて感動です。
今回は収穫だけでなく、「自分達で育てた野菜を売ってみよう」という目標があるので、はたしていくらで売るのかみんなで話し合いました。
予め、各々近所のスーパーで野菜の値段の相場を調べて来てくれた子ども達。
「大根は大体1本100円くらいだよね〜」
「有機無農薬のは298円で売ってたよ」
「じゃあ、うちのは300円でよくない?」
「高くない?」
などと意見が飛び交います。
まず、種をいくらで仕入れたのか?
最低いくら売り上げる必要があるのか?
子ども達は頭をフル回転させて計算してました^ ^
「誰に売りたいか、何を売りにするのかが大切やで〜」
と寺西さんからアドバイスが。
「無農薬!って


コドモギルド第2期 最終日
いつの間にか第2期の最終日を迎えておりました。 今回は依頼者への報告と活動の打ち上げを行いました!!
依頼者への報告はまさかまさかの準備不足で依頼者さんが来た後も、報告の仕方を議論してます。
それなのに1人のメンバーがいつも通りの無駄話を展開。それに聞き入ってしまう他のメンバーたち。もうどうなることやら。
そんな状況をマズイと思ったのか、お喋りメンバーを依頼者さんにバトンパス。もうどっちが依頼者かわかりません。
報告の中身は文句なし。
依頼者さんの質問にも答えながら、満足の行く結果を伝えられたみたいです。依頼者さんにも満足してもらえて、この活動初の報酬もゲットです!!
報告の後は自然と依頼者とのオーガニック食材についての討論会。
依頼者さんのオーガニック食材への想いに触れました。
そんな想いに触れても、考えは変わらないメンバーもいて、「それでも人生アイスを食べないで健康で終わるのと、多少の添加物を取っても美味しいアイスを食べて死ぬのなら、絶対アイスを食べて死んだほうがいいだろう」なんて発言してました。
こんな風に相手の意見を聞いた