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ゆるく繋がり ゆるく助け合う


今週、コドモ農業大学では、イチゴ🍓とにんにく🧄を植えました。

この時期は冬から春にかけての収穫に向けて、ひたすら畑を耕し種まきをしています。

土を耕したり、マルチを張ったりと、やること盛り沢山です。

秋の畑には、コオロギやイナゴ、おんぶバッタや赤トンボなんかも登場してくるので、 虫嫌いの子が叫び声を上げれば、虫好きの子が飛んできたり、大忙しです^ ^

コドモ農業大学には、色んな年齢の子が参加していますが、小さい子も大きい子も、畑に来れば「できる仕事」が必ずあります。

目の前の作業に圧倒されてしまいそうになることもありますが、みんなの力を合わせれば出来てしまうことが多いです。

最近子どもたちを見ていると、「疲れたら交代する」「苦手なことは得意な子に助けてもらう」ということが上手くできるようになってきている気がします。

疲れて鍬を手放す子がいれば、すかさずその鍬を拾いに来て作業をする子がいたり、 張り切って土を耕していた子が、畝を真っ直ぐ整える時には、几帳面な子に仕事をゆずり見守ったり。

ゆるく繋がりあって ゆるく助け合う。 そんな関係性を続けてきて、少しずつお互いの中に信頼感が生まれてきたのだと思います^ ^

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◎コドモ農業大学 体験受付中 お問い合わせはこちらから

→futuredesign15@gmail.com(担当: 萩原)

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