【プレスリリース】学校が苦手な子と保護者の孤立を防ぐ。安心して過ごせる居場所を一覧にした地域マップ(川崎市版)配布します


2022年10月28日発信



学校が苦手な子と保護者の孤立を防ぐ。

安心して過ごせる居場所を一覧にした地域マップ(川崎市版) ■11月初旬より川崎市全市の市立学校と市民館や図書館、こども文化センター等に配布予定


<マップダウンロードとアンケートリンクに飛ぶ>



「すべての子どもたちが豊かな子ども時代を過ごせる社会を」をビジョンとする非営利団体「多様な学びプロジェクト」(代表:生駒知里)は、このたび川崎市の後援を受け、市と共同で「学校が苦手な子と保護者のための街のとまり木マップ かわさき版」を作成しました。

これは、平日昼間に安心して過ごせる場所を検索できる「街のとまり木」情報サイト(全国版)に掲載されている情報の中から、川崎市にある施設情報を取りだし、手に取りやすい紙のリーフレットにして、より緊急性の高い、困っている家庭に届きやすくしたものです。2022年11月初旬より、全市の市立小中高・特別支援学校、市民館や図書館、こども文化センター、ゆうゆう広場等で配布を開始いたします。


【URL】https://www.tayounamanabi.com/single-post/kawasaki-map



区ごとにマップと一覧にした情報を掲載しています

■「居場所を必要としている人」により届きやすくした、地域に特化した紙のリーフレット


新型コロナウイルス感染症の影響もあり、川崎市では小学生1,997(内不登校947)人、中学生1,877(同1,506)人(令和3年度川崎市調査)と不登校を含む長期欠席児童生徒数は急増加しています。  多様な学びプロジェクトは、不登校児童生徒を持つ家庭が地域で孤立しないこと、学びや遊びの場を失わないことが、子どもの権利を守り、貧困や虐待を防ぐ第一歩だと考えています。

 当団体は2017年より、不登校、ホームスクール家庭が安心して過ごせる場所を「街のとまり木」として、ステッカーと情報サイトを組み合わせて「見える化」する活動を続けてきました。情報サイトは全国を対象にしており、現在約470か所の登録があります。  この地域版マップは、地域に特化した紙のリーフレットを学校や公共施設で設置、配布することで、より「居場所を必要としている人」の手に居場所の情報が届くことを狙いとしています。掲載されている施設は、川崎市のこども文化センター全館と子ども夢パークをはじめ、賛同する工作教室などの民間施設や親の会の他、とまり木として全国サイトに登録されていない教育委員会所管の「ゆうゆう広場」など、計84件です。全市の公共施設や市立学校等に計4500枚を順次配布していきます。  川﨑市地域版マップはウェブページ(※本記事末尾)からもダウンロードでき、ご家庭で印刷・活用ができます。また事業効果を測るための利用者と施設側へのアンケートも実施し、今後の政策提言やマップ更新版に活かしていく予定です。居場所の情報は、スマホおよびパソコンを使って「街のとまり木情報サイト」https://tomarigi.online/でも見ることができます。

 制作費用は、かわさき市民公益活動助成金と寄付によります。リリース後もひきつづき寄付を募り、来年以降も更新版を作成していく予定です。 


■「学校が苦手な子と保護者のための街のとまり木マップ かわさき版 ダウンロードデータ↓  *どなたでもご自由にダウンロードしてお使いいただけます。

2022街のとまり木マップかわさき版
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■アンケートについて

マップの改善や、事業効果を測り、政策提言に繋げるためのアンケートを行っています。

ご協力いただける方は以下より回答をお願いします。