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【開催告知】「叱る」ことから自由になろう 「叱る」に悩むすべての保護者・先生へ(オンライン・アーカイブ動画付)






参加希望の方はこちらからチケットをお申し込みください https://tayounamanabi20221218.peatix.com/view



 子どもがゲームに没頭している。

 お風呂に入らない。

 昼夜逆転etc・・・。

 こんなとき、どうしたらいい? 

 叱らなくて本当に大丈夫なの?


 不登校の子とずっと一緒で疲弊している。

 ちょっとしたことでもイライラして叱り口調になる。

 毎日、罪悪感がある。


 夫や親せきが不登校の子どもを叱る様子を見るのが辛い。


 学校の先生が他の子を叱るのを見るのが辛いと

 子どもが学校を行き渋るようになった。

 どうしたら先生に分かってもらえる?



多様な学びプロジェクト12月のオンライン講座では

『<叱る依存>がとまらない』著者である

臨床心理士の村中直人さんにご登壇いただきます。


<刊行半年で2万5千部発行の大ヒット本!>



不登校、登校しぶりの状態にある子や、発達凸凹といわれる子たちは、

「叱られる」機会が多い子たちではないでしょうか。


多様な学びプロジェクトの運営メンバーである私・松井も

長男が学校に行かなくなった当初、たえず叱っていた時期がありました。


子どもにもう「これ以上怒らないで」と真剣に言われて、

ハッとしたことを覚えています。


今回

《とまり木オンラインサロン》メンバーさんからの強い要望で

本講座の企画が立ち上がり


村中さんの著書「叱る依存がとまらない」を読む中で

当時の私がこの情報を知っていれば


子どもをあんなに叱ることもなく

自分も罪悪感を感じることなく

自分も子どもももっと楽に過ごせたのではないかな


・・・と思いました。


ですから是非!

色々な方に知っていただきたい講座です。



臨床心理学者の村中直人さんは

発達凸凹の子ども達の支援や支援者養成に

最新の脳科学や認知科学を取り入れながら関わられてきました。


その過程で見出された<叱る依存>という見方は

著書を通じて、大きな反響を呼んでいます。




*わたしたちは、なぜ、どんな時に、子どもを叱ってしまうのか。


*叱っている人、叱られている子どもの脳の中では何が起こっているのか。


*「しつけ」と<叱る>の関係は?


*どうしたら「叱る」ことを手放せる?



不登校保護者だけでなく

学校の先生やフリースクールスタッフさん

学童保育指導員さんなど


子どもと接する機会のある全ての方に知っていただきたい知見です。



この講座では、叱ってしまうことを叱られることはありません!


ぜひリラックスして受講していただければと思います。




▼こんな方に向いています


・不登校、ホームエデュケーションの子育て中の方

・学校、フリースクール、フリースペース等の学びの場で

 子どもと接していらっしゃる方

・<叱る>ことに悩みを持っている方




▼こんなことが得られます


・不登校、登校渋りの状態にある子ども達への接し方のヒント

・<叱る>から自由になるための道すじ

・平穏な生活



▼おすすめポイント

チャットを活用し、皆さんが今一番聞きたいことを登壇者に直接聞くことができます。

 登壇者との交流をお楽しみください。


・チケットを入手の方全員に、講座のアーカイブ動画をお届けしますので、

 当日予定のある方も、後日ゆっくりご視聴が可能です。

  限定公開の動画URLをイベント終了後3日以内に

  peatixメールより送らせていただきます。



▼日時: 12月18日(日)14:00~16:00

16:00〜16:30の参加者交流会(自由参加)では

 zoomの小部屋で参加者同士でトークセッションの感想を語り合えます。



▼会場: オンライン

※peatixの視聴ページからzoomのルームに入ることができます。

※前日夕方までにお申し込みの方には

 ズームURLをpeatix経由のメールでお届けします。

 また、団体チケットを利用して参加の方には

 tayounamanabi.seminar@gmail.comよりズームURLをお届けします。




▼参加費:

早割&SNSシェア割(限定枚数)   1,100円

前売&SNSシェア割         1,300円

通常                 1,600円

団体チケット(1枚につき3名)    3,300円

団体チケット追加分(1名追加)    1,100円

とまり木オンラインサロンメンバー  無料


オンラインサロンメンバーは

申し込み不要でサロンから講座に参加できますが

こちらの無料チケットでの参加もできます。



▼お申込み締切

★団体チケットは前日12/17(土)23:55までの販売となります。

 通常の参加チケットは開催当日12/18(日)13:59までお申し込みいただけます。




*とまり木オンラインサロンについて 

●会費のみで本講座に参加でき、過去のオンライン講座も見放題です

●会員限定のフェイスブックグループやzoomを使ったおしゃべり会で

 保護者や支援者同士の交流ができます

●詳しくはこちら↓


いただいた参加費は

「誰1人取り残されない社会」を目指して

『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの参加減免制度や

学校外で育つ子ども達が気軽に立ち寄れる地域の居場所を「見える化」した

《とまり木ポータルサイト》の運営費に充てさせていただきます。



▼当日の流れ

(変更の可能性もあります)

13:45 開室

13:50 ズームの操作説明

14:00 オープニング

14:05 村中直人さんのレクチャー

14:35 クロストーク

15:15 質疑応答

15:50 クロージング

16:00 終了

16:00~16:30 参加者交流会(自由参加)




▼登壇




















村中直人(むらなかなおと)



臨床心理士、公認心理師

一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 共同代表

Neurodiversity at Work株式会社 代表取締役


人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。


著書:『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店 )

   『ニューロダイバーシティの教科書』(金子書房)



▼モデレーター















生駒 知里(いこま ちさと)


多様な学びプロジェクト代表


神奈川県川崎市在住。1歳から15歳まで7児の母。

「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。

全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化するとまり木ポータルサイトを運営中。


日本財団YouTube番組ONEDAYs

【学校に通わなくても…】不登校の子ども4人を育てる大家族のお母さんに1日密着してみた



■主催団体  FUTURE DESIGN(多様な学びプロジェクト)












「まち全体が学びの場」 学校外の場で育つ子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり、 平日昼間に家以外で気軽に立ち寄れる場所づくりをすすめています。  https://www.tayounamanabi.com/ 街のとまり木ポータルサイト https://tomarigi.online/ 参考記事・NHK放映「不登校、その先を考えてほしい」 https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article29/


▼お問合せ

ご不明な点はpeatixメールおよびtayounamanabi.seminar@gmail.comまでお問合せください。

イベント開始1時間前(13:00)以降はお問合せに対応を致しかねますことをご了承ください。


お申込みの方に今後多様な学びプロジェクトのイベント情報を

メール等でお送りすることがございます。

 

いただいた個人情報はそれ以外の用途には使用いたしません。

また案内メールはいつでも解除いただくことができます。

 

<とまり木オンラインサロンのご案内>

とまり木サロン会員(マンスリーサポーター)は

月1,980円で本講座も参加でき、過去のオンライン講座も見放題です。


オンラインサロン申し込みはこちらから→


いただいた参加費、会費の一部は、

「誰1人取り残されない社会」を目指して

『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの

参加費の減免制度に充てさせていただきます。



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