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【開催報告】直伝!実践のための「夢みる小学校」〈学び〉のつくり方 深堀り連続講座④ ~プロジェクト学習の実践~



7月29日(土) オンライン講座『 直伝!実践のための「夢みる小学校」〈学び〉のつくり方 深堀り連続講座④ 』を開催いたしました!

連続講座の第4回にご参加くださった皆様ありがとうございました!



講座終了後に顔出しOKのみなさんと記念撮影をしました



こんにちは!《オンライン講座事務スタッフ・タモリ》です!


ホームスクーリング歴2年、小2の息子とのホームスクーリングは

楽しくもあり忍耐もありケンカもあり(笑)な毎日です。


子ども同士の人間関係に傷つき恐怖心がある息子。

あちこちの居場所に足を運んでは通えない…を繰り返していました。


しかし最近、大人とマンツーで過ごせそうな居場所が週1回の1時間ですが・・・見つかり、

成長を感じる今日この頃です。

そんなgoing my wayなホームスクーリングなので今回の講座、

「我が家が聞いても参考になるのか?」と正直、不安でした。



ですが、結論・・・・聴いて良かった!!

そして学校関係、教育機関の方々はもちろんのこと、ホームスクーリング中のご家庭にも聴いていただけたら…と胸をはってオススメしたい講座でした!!



*告知ページはこちら    



▶待望の第4回でした!



講師は、南アルプス子どもの村中学校・校長 加藤博さんです。


5回連続《直伝!実践のための「夢みる小学校」「学び」のつくり方 深堀り連続講座》

1、2、3回と学びを重ねてきて、待望の4回目のテーマは「プロジェクト学習」でした!


「プロジェクト学習」の方法論だけでなく、他では知りえない『きのくに』の"理念"

"あり方"をわかりやすく、余すことなく知ることができる講座内容でした!


実践編とあり4回目はよりコアな部分となっているため

学校運営に悩む方だけでなく、子育て・子どもとの関わり方に悩む方のヒントもたくさんあったのではないでしょうか?

連続で参加されている方にはもちろんのこと、4回目で初めて聴いていただく方にも実りある内容でした!



▶プロジェクト学習と”人との出会い”


最初に「なぜ今、プロジェクト学習なのか?」という点について、わかりやすくお話しくださいました。


・小学校の学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策(文部科学省が2020年改定)

・教科横断的な学習をすすめるための二つの重要な概念

①「アクティブ・ラーニング」(問題解決学習)

②「カリキュラム・マネジメント」


「アクティブ・ラーニング」と「カリキュラム・マネジメント」の2つを組み合わせて、子どもたちの身近な生活に繋げて、教科をも横断した学びに変えていきましょう!という方針になったそうです。


皆さんも小学生、中学生だった頃、各教科ごとに学習することが当たり前で、「詰め込み学習が何の役に立つのか?」と一度は考えたことはありませんか?


もし、私自身が『きのくに』のような生活に根ざした学びが体験できていたら・・・今の縛られた価値観とは全く違う、自由な価値観で生きることができたように感じました。


=====


『きのくに』の「プロジェクト学習」の風景には、生きた学びがあり、「まずは子どもを幸せにしよう すべてはその後に続く」「生活 即 教育」という先人たちの理念のもと、現場で子どもと一緒になって楽しみながら試行錯誤していることが伝わってきました。


金太郎飴のように、どこを切っても「子どもたちの幸せ」「子どもが真ん中」を第一に文科省からの通知を熟読し、『きのくに』の理念を共有しながらプロジェクト学習に発展させた熱意、情熱を強く感じました。

そして一番最後に、加藤さんご自身が沖縄の修学旅行の引率で戦争でご存命の方々のお話を伺ったこと、その際に感じたと仰っていたことも強く胸に響きました。

「つくづく戦争、いがみ合い、人を痛めつけるのではなく、喜び合い、幸せになるために学校があり目指すべき姿だと感じた。そして、学校の存在意義、教育の根本は皆が幸せになるためであり、万が一その延長上に戦争であり、人を傷つけることがあるとしたら、間違っていると気付ける力を育むのが学校だ。」


このお話や講座全体のお話を伺った際にロシア文豪のトルストイの言葉で、個人的に大事だと感じている

「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もあるのだ。」

という言葉を思い出しました。


=====


私自身は、「家庭でできることってなんだろう。」という自問を繰り返しながら、加藤さんのお話を聞いていました。


プロジェクト学習は自宅でできなくても、子ども自身が傷ついてきた分、「人に傷つくことはしない」「相手を思いやる」ということは大切にしたいです。


また、自宅でのお手伝いを通しても「家族(人)の役に立つ」ことの大切さや自信を積み重ねていけるんじゃないか・・・と感じました。

今回の加藤さんのお話を聞きながら感じた、"家庭でできること"として「たくさんの人との出会い」も子どものペースで実践していきたいと思いました!


そして講座を受けた私個人の考えとしては、変わるべきは大人側であり、子どもたちはむしろ私たち大人に大事なことを気付かせてくれる存在だと感じました。


今回の講座をヒントに、これから多くの学校や居場所での学びが、子どもの幸せを軸にプロジェクト学習のような学びが当たり前となり、自分や他者の存在を肯定できる学びになってほしいです。またそのような学びをする子どもたちのまわりに社会の輪が広がってほしいし、そのために自分事として身近なことからできることを考えさせられる講座でした。



▶講座に参加された皆さんの声

いただいた感想より 一部ご紹介いたします!


加藤さんのお話の中で子どもたちが登場する場面の、ふとしたところに加藤さんや『きのくに』の大人の方々の子どもを見守る深い視座を感じました。今回の加藤さんのお話は、自分自身の在り方を見直すきっかけにもなりました。一方で、宿題を「将来のために」とたくさん出したり、「今わからないと2学期に困るから・・・」と、今を生きてはいけないかのようなメッセージは、自分が子どもの頃から溢れていましたし、今も変わらず学校に溢れているという、一般的な学校の在り方のことも考えてしまいました。

『学びとは、将来のためにあるのではなく、今を生きるためにある。』という古き教育者のことばが紹介されていましたが、深いため息を思わずつきました。

未だに今を生ききれない、正解を探してしまう自分は「教育の被害者だ」と思う部分もあります。「普通の学校に通っても、どんなふうに生きても、最後は子どもには力がある。」と思う反面、「子どもたちにつまらない生き方を刷り込みたくない」という気持ちは今もあると感じています。楽しさや希望を原動力に行動を起こしていけるようなヒントを次回の講座で学べたらありがたいです。 (保護者)


連続講座で『きのくに』のこども観や学習観を知ったうえで、今回「プロジェクト学習の実践」についてお話を聞くことができました。「プロジェクト学習」だけ切り取ってしまうと"やり方"の話になりますが、『きのくに』の"あり方"が分かったうえで、子どもの学びをどうデザインしていくかを考えることができました。 子どもはどういう存在なのか、子どもたちにどんなチカラをつけてもらいたいのか、まずこの2点をおさえたうえでの実践についてのお話だったのがよかったです。 

『きのくに』の大人たちは本当に「やらせる」ことを手放していて、子どもたちの「やりたい」を引き出し、そこから「つけたいチカラ」をつけるために、子どもたちの活動を見守っておられるんだなと思いました。 単純な点数化をすることで安心せず、子どもたちの様子を子どもたちの近くでよく観察しておられるのだと思います。 わたしたちは「子どもの声」に本当に耳を傾けているでしょうか。「やらせたいこと」「やるべきだと決めつけていること」で子どもを動かそうとしていないでしょうか。大人の要求に応えることばかりが得意な子どもたちを育てていないでしょうか。 『夢みる小学校』ブームに乗っかって「やっぱり学校ってヘンだよね」と言うだけでなく、目の前にいる子どものことを本当に考えているでしょうか。自分にできることを一生懸命たのしくやる大人の姿を見せることができているでしょうか。 「できるか/できないか」をまず判断するように教育されてしまっている私たちですが、「夢」って「やりたいこと」ですよね。 関わっている子どもたちに「どんなことが好き?」「なんでもやれるんだったらどんなことがしたい?」と聞いてみようと思います。 (放課後等デイサービス職員)

                      

『夢みる小学校』の映画だけでは分からなかった『きのくに』のより詳しい様子や、映画には描かれていなかった背景の部分も加藤さんから直接お話を聞くことができ、とても参考になりました! (保護者)

《きのくに子どもの村学園》の子どもたちのカリキュラムについて解説していただき、とてもよく分かりました。《きのくに》の子どもたちが自分で課題や目標を考えて、自分たちで追求していっているような子どもの姿が、公教育の現場に増えていくとよいと思いました。 (学校教員・指導員)

                                 現在私が暮らしている地域にも『夢みる小学校』のような学校を作りたいと思っています。今は手探りの状態ですが、前に進められるように動いていこうと改めて思うことができました。(社会福祉法人理事長(保育園))


実際に「きのくに」で行われている活動を事例として説明してくださったので、プロジェクト学習はどういうものなのかイメージがしやすく、とても分かりやすかったです! (放課後等デイサービス職員)                                    


アンケートにご回答いただきありがとうございました!


<こちらの講座のアーカイブ動画視聴ご希望のかたへ>

とまり木オンラインサロン内にてアーカイブ動画を共有しています。

サロン内で、他の参加者・登壇者のみなさんとも感想シェアができます。 月額1,980円で過去のオンライン動画が全て見られる他、毎月のオンライン講座も無料で受講できます。


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とまり木オンラインサロンで視聴できる講座アーカイブ一覧 https://www.tayounamanabi.com/single-post/seminar_list


 

★開催予告★


直伝!実践のための「夢みる小学校」〈学び〉のつくり方 深堀り連続講座⑤ ~これからの教育~ オンライン・アーカイブ動画付


8月26日(土)14:00~16:00

他ではけっして聴く事ができない、「かとちゃん」(加藤校長)の連続講座、参加してみませんか。

加藤博さんの連続講座、第5回のテーマは「これからの教育」です。


※16:00〜16:40の参加者交流会(自由参加)ではzoomの小部屋で参加者同士でトークセッションの感想を語り合えます。


連続で受講希望の方はとまり木オンラインサロンに入会いただくと1~4回の講義録画を視聴することができます。


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