

やらないの裏にあるキモチ@コドモ農業大学
先日、コドモ農業大学のミーティングがありました。 子どもたちが話し合いに入りやすいように、最初に簡単なレクをする事が多いです。 今回は新聞紙を細長くちぎって、どれだけ長く繋げられるかというゲームをやりました。 ゲームを始めようする時、
大体誰かが「やらない」って言います。 そんな時は無理には誘わず、やりたい子だけで始める事が多いです。 今回もそうでした。 でも、「やらない」と言った子たちはどこかへ行ってしまうわけでもなく、やってる子をじっと観察してる子もいれば、遠巻きにゲームを傍観してる子もいました。 そのうち、じっと観察してた子が新聞紙を手に取ってちぎり始めました。
思ったより上手くできたようで、その後は楽しんでどんどん新聞紙をちぎっていました。 すると、遠巻きに見てた子がそれを見て応援し始めました。 そして、最後まで様子を伺ってた子が、みんながちぎった新聞紙を繋げて並べるのを手伝い始めました。 というわけで、最終的には全員がなんとなく参加してました^ ^ 全員でやることに
さほどこだわってもないのですが、 「やらない」って言葉には
色んな意味


11/21オンライン講座「どうやって6人の子育てをしている主婦が2年で全国に広がるコミュニティを作れたのか?(録画視聴可)」開催報告
代表の生駒知里が登壇し、多様な学びプロジェクトのはじまりのストーリーをお話した2020年11月21日のオンライン講座の開催報告です。(告知記事はこちら) 全体の進行を青木智宏さん(公益財団ベネッセこども基金、オリジナル子育て主催)、 第二部の聞き手を親と子のいばしょミチシル代表の加藤照美さんがつとめてくださいました。 トピックスの一部と参加者のみなさまからいただいた感想を紹介します。 ◆第一部 多様な学びプロジェクトはじまりのストーリー ・きっかけは当時小1だった長男の「学校ってやめられるの?」という一言だった ・再登校。底つき体験。そして「おうち学校をはじめよう」 ・社会にある不登校のネガティブなイメージを変えたい。プロジェクトの立ち上げを思い立つ ・活動のきっかけ始めてから。協力者との出会い ◆第二部 深堀トーク ・仲間の巻き込み方 ・テレビや雑誌等の取材を受ける時に心がけていること
・家事と活動の両立のこと ・セルフメンタルケアの方法 ◆第三部 事前にみなさんからいただいた質問やチャットのコメントを受けての質疑応答 <参加者より感想(一部)

ここから世界へワークショップ 第2回「アフリカを体験しよう」
▼ここから世界へワークショップ 第2回「アフリカを体験しよう」 『ここから世界へ』のワークショップは「多様な学びプロジェクト」と「開発教育協会(DEAR)」が共同で開催しています。今回は連続講座であり、「アフリカ」をテーマに9人の子どもたちが参加しています。 第2回目は「アフリカを体験しよう!」ということで、実際にアフリカ料理を作って食べてみました。そのレポートをお届けします ▼アイスブレイク 最初にまなみんから子どもたちに、チャット機能を使ったアイスブレイクが行われました。「カレーが好きな人?」「アフリカの音楽を聴いたことがある人?」など、みんな応えてくれました。中にはアフリカの楽器の名前を教えてくれる子もいました。 画面には、エプロンをつけ、作る気満々の子どもたちがいて、今日の日を楽しみにしている様子が伝わりました。 ▼アフリカ料理の先生やスタッフを紹介 今回は、アフリカ料理を作るということで、アフリカ料理に詳しい「アフリカ理解プロジェクト(APR)」の方やガールスカウト36団の方に協力していただきました。 アフリカ理解プロジェクト(以後AR


フリーバードキッズのカラフルな日常(2)
子どもたち自身が「好きなこと」や「家でやっていること」を投稿して、やりとりできるオンラインサロン「フリーバードキッズ」のファシリテーターをつとめる「ゆうこりん」こと安楽岡優子さんからのメッセージ、後編です。 *前編はこちら「フリーバードキッズのカラフルな日常(1)」
*「フリーバードキッズ オンラインサロンとは?」についてはこちら こんにちは!
1回目の投稿から日が経ってしまいましたが、フリーバードキッズオンラインサロンの子どもたちの様子をお伝えします♪ zoomの最初のころは顔出ししていなかったメンバーが、今では、月イチのzoomで思いっきり顔出ししていたり、
自分の植物栽培の経験から仲間にアドバイスをしていたり、
これまで様子見だったのか口数少なかったメンバーが思いっきりしゃべっていたり、
スラックにチャンネルを新しく増やすことについて自分の意見を伝え合う姿が見られたりで、
回を追うごとに子どもたちの新たな一面が見られていて、ワクワクのフリーバードキッズオンラインサロン。
zoomでもスラックでも、子どもたち同士で質問したり答えた


小学館のウェブサイトHugkumu(ハグクム)にインタビュー掲載していただきました
ご報告が遅れましたが、2日間に分けて、小学館のウェブサイトHugkumu(ハグクム)に代表生駒のホームスクールの様子をインタビュー掲載していただいております。 悩みに悩んで。最初からスムーズだったわけではないホームスクーリング。 よろしければお読みください! ・子ども全員が不登校。2歳、4歳を含め6人きょうだいの「ホームスクール」学びドキュメント ・不登校に悩んだ生駒家が8年間の「ホームスクール」で展開する学びに密着。子どもの個性を生かした「探求型学習」がスゴい