【プレスリリース】サポートに繋がれない不登校家庭を支える実証事業の提携自治体を募集します!
「地方・離島・小規模自治体の支援課題をオンラインで突破する地域連携型実証事業」 特定非営利活動法人多様な学びプロジェクト(代表:生駒知里)は、不登校家庭の孤立を防ぎ、地域の支援体制を強化するため、オンラインを活用した新たな支援モデルの実証事業を開始します。この度、本事業にご協力、共に実証・推進いただける提携自治体を募集します。 ■ 事業概要 本事業は、これまで支援が届きにくかった地方や離島、小規模自治体において、不登校家庭が地域の中で継続的に支援に繋がれる仕組みを構築することを目的としています。 サイトURL: https://online.tayounamanabi.com/ 【主な取組内容】 1.不登校家庭向けオンライン講座の実施 子どもを支える家庭が孤立しないために、家庭内コミュニケーション、親のメンタルケア、制度の活用方法など、すぐに実践できる内容を学ぶオンライン講座を提供します。 2.安心して語り合える保護者・支援者向けオンラインコミュニティの運営 全国どこからでも、子どもの不登校に悩む保護者同士がつながり、支え合える安全な場


【すべての子を包摂する学校づくりのための 学習指導要領改訂についての共同提言】を出しました
2025年8月1日、文部科学省内・記者会見室にて共同記者会見を行い、多様な学びプロジェクトから代表生駒がリモートにて参加いたしました。マイノリティ支援者団体・当事者等とともに、 【すべての子を包摂する学校づくりのための学習指導要領改訂についての共同提言】 を出しました。...


【メディア掲載】山陰中央新報に掲載されました
2025年7月17日(木)の山陰中央新報に、「不登校のこどもの育ちと学びを支える当事者実態ニーズ全国調査」の調査結果と、代表生駒のインタビュー記事が掲載されました。 不登校世帯、国が目配りを 自治体支援にばらつき 保護者離職、家計悪化例も | 山陰中央新報デジタル...


【政策提言】浮島智子衆議院議員(「多様な学びを創る」超党派国会議員連盟幹事長)と面談をしました。
2025年5月13日に、「多様な学びを創る」超党派国会議員連盟幹事長を務めておられる浮島智子衆議院議員に、当団体の調査政策提言チームでお会いしてきました。 代表・生駒より、2023年に実施した当事者実態ニーズ全国調査をもとに、フリースクール等、学校外の子ども主体の学び場を利...


【プレスリリース】不登校の子どもを支える全国コミュニティ「とまり木オンライン」が、自治体や学校・フリースクール向けのオンライン研修サービスを開始。
「すべての子どもが自分らしく育ち、安心と幸せを感じられる社会」をビジョンとする非営利団体「NPO法人多様な学びプロジェクト」(本部:神奈川県川崎市、代表理事:生駒知里)は、不登校の子どもを支える保護者やフリースクール等で働く支援者が集まるオンラインの全国コミュニティ「とまり木オンライン」を2020年より運営しています。
不登校だった小中学生が前年度比16%増の34万6482人と過去最多を更新しており、さまざまな自治体で不登校支援施策に悩んでいる現状を踏まえ、2025年5月15日より、自治体や学校・フリースクール向けのオンライン研修サービス「とまり木オンラインforサポーターズ」を開始しました。 【URL】 https://online.tayounamanabi.com/supporters/ 不登校の子どもの理解ができる支援者育成や、保護者のサポートを NPO法人多様な学びプロジェクトが2024年に発表した全国の当事者調査では、不登校経験者371名の回答より、「理解者がいた」と答えた子どもの方が、理解者がいなかった子どもに比べて、不登校経験を前


















