
1/23(土)働く母とホームエデュケーション【とまり木サロン保護者オンラインおしゃべり会特別編】開催します
*お申し込みはこちらから 多くの母親が仕事を持っている今の時代。 「不登校と仕事との両立について話したい!」という『多様な学びプロジェクト』主宰の「とまり木オンラインサロン」保護者メンバーからのリクエストを受けて、 「保護者オンラインおしゃべり会」特別編を1/23(土曜日)に開催いたします。 「子どもが『お母さん、家にいて』と言ったら」 「日中、子どもだけで留守番させて大丈夫?」 「学習のフォローは?」 ゲストは、静岡県内でホームエデュケーションの親子の集いや、不登校を考える親の会のお手伝いをされている兼子和美(かねこかずみ)さんです。 現在20代半ばの娘さんを小2から家庭で育てつつ、自らの仕事も続けられてきました。 他ではなかなか話せないことを、直接交し合えるオンラインおしゃべり会です。 とまり木オンラインサロンメンバーでない方にもご参加いただける特別編です。 お気軽にご参加いただければうれしいです。 <詳細> 日時:2021年1月23日(日)10時〜12時 場所:オンライン(申し込まれた方に前日にURLをpeatix経由のメール でお伝えしま


【ピンチ再び!! コドモ農業大学野菜販売会】
昨日はコドモ農業大学の野菜収穫体験&販売会に沢山の方にお越しいただきました。
足を運んで下さった皆さま、ありがとうございました! 今回の販売会のメイン野菜である大根。
前もって1本試しに切ってみると、中に「す」が入っていました。 これはショック。 収穫時期が少し遅すぎたことを子どもたちは知ったのです。 ここで、子どもたちの頭に夏の苦い思い出が蘇りました。 こちらでも報告しましたが、夏の販売会で売ったスイカの中身が赤くなかった事があり、子どもたちは買ってくださったお客さんにお詫びのポスターを作ったり、返金作業に追われました。 「まただ…。」 そんな言葉も子どもから聞かれました。 でも、今回は前回とは違い、売る前に気付きました。だから、前回のような痛い思いをしないように、できることはやりたい。 そこで、子どもたちが考え行ったのは以下の3点です。 ○畑で大根を一本だけ切って、こんな感じで 「す」が入ってますとお客さんに伝える
○訳あり商品として50円/本で売る
○「す」が入っていても、煮物などに使えば味が染みやすい事を伝える 「す」が入ってる状態を見せ


ここから世界へワークショップ 第5回「まだまだ広いぞ!アフリカ」
▼ここから世界へワークショップ 第5回「まだまだ広いぞ!アフリカ」 「ここから世界へ」のワークショップは、多様な学びプロジェクトと開発教育協会(DEAR)が共同で開催しています。 「アフリカ」をテーマに全5回の講座の最終回「まだまだ広いぞ!アフリカ」を12月17日(木)に開催しました。 ▼ルワンダとつながろう! なんと最終回は、ルワンダのJICAで働いているやっさんが登場! 日本とルワンダの時差を乗り越えて、ルワンダ時間の朝8時から参加してくれました。 生のルワンダに触れられるということで、子どもたちも大人もワクワク! やっさんは、ルワンダの首都キガリにある市場を映像で紹介してくれました。 みんなで映像を見た後に、やっさんへの質問タイム。 「市場前の大きな道路に信号がなかったけど、事故は起きないの?」 「ルワンダではどんなご飯を食べるの?」 「ルワンダには恐ろしい生き物はいるの?」 「気温はどのくらい?」など、たくさんの質問が。 「ルワンダには恐ろしい生き物はいるの?」という質問に、やっさんは「蚊」と答えてくれました。 日本と違い、マラリアなどの

1/9オンライン講座は平本あきお氏による【アドラー流 不安がなくなる『ブレない軸』で、自分と子どもを勇気づける方法】です!
お申込みはこちら https://tayounamanabi20210109.peatix.com/
2021年1月の多様な学びプロジェクト主催オンライン講座の講師は、コーチング、カウンセリングのプロフェッショナルとして、企業経営者やトップアスリート、メジャーリーガーをサポートしてきた平本あきおさんです! 「どうして私だけこんなに大変なの?とにかく毎日、どうしたらいいかわからない」 「学校に行っていない子どもの将来、パートナーや周りから『それでいいの?』と言われて孤立感でいっぱい」 「子どもの気持ちが正直わからない。気持ちがわかる方法ってあるの?」 「子どもの不登校を受け入れたけど、責任感に押しつぶされそう、、、」 「フリースクール(居場所)をはじまる夢が出てきたけど、私(僕)にもできるのかな?」 「フリースクール(や居場所、教員)の運営を続けていく力が欲しい!」 子どもが学校に合わないと分かった時はもちろん、混乱期が過ぎて、ホームエデュケーションに舵を切った後も悩みの種はつきません。 また学校外で育つ子達のためにと居場所を立ち上げようとされて


ここから世界へワークショップ 第4回「みんなのアフリカ」
▼ここから世界へワークショップ 第4回「みんなのアフリカ」 「ここから世界へ」のワークショップは、多様な学びプロジェクトと開発教育協会(DEAR)が共同で開催しています。「アフリカ」をテーマに全5回の講座の第4回「みんなのアフリカ」を12月10日(木)に開催しました。 ▼チャレンジ紹介! 3回目まででいろいろ学んだアフリカについて、みんなが、もっと知りたいな、と思って調べてきたことをグループで紹介しました。高学年グループは、自分でスライドをつくって発表してくれました。 アフリカが、ヨーロッパ各国の植民地だったことを知り、その時代にどんな影響があったのか、そしてどんな料理があるのかを調べて、実際に作ってきてくれた人がいました。 どれもとってもおいしそう、そして本当においしかったそうです!料理を作ってみて、アフリカにはどんな発酵料理があるのか、気になったそうです。ワッキーさんからは、最近、アフリカでも納豆が流行っているという話も聞けました。 それから、日本がアフリカに援助していること、特に、米を作る技術や、水をきれいにする技術の支援をしていると調べて