お父さんのためのおしゃべり会『ぼちぼち・ちちの会』【とまり木オンラインサロンメンバー自主企画】

「妻が子供の不登校で悩んでいる」 「子どもが学校に合わないようだけど、どうしていいかわからない。なかなか似た立場の人とあえない」 「子どもの不登校をきっかけに、多様な学びについてもっと深めてみたくなった」
多様な学びプロジェクトが運営するとまり木オンラインサロンには男性の参加が少なくありません。 毎月第三土曜日の夜に開催している『ぼちぼち・ちちの会』は、お父さんのための不登校おしゃべり会です。
●主催の市川明さんからのメッセージ
学校を選ばなかった子どもたちと向き合う時、戸惑いや不安なことのあります。
なかなか家族以外の人に相談できないとか、家族の中でも考え方や戸惑い葛藤のあったり。
そんな時おとうさん同士で雑談混じりで語り合えたらと、この企画を立ち上げました!
ちょっと先輩おとうさんから、初めてで戸惑いの多いおとうさんまで、毎回いろんなテーマからゆるくスタートします!
もちろん、支援者の方も大歓迎です!
そしてぜひお母さんからのメッセージも伺いたいので、お父さんと一緒でも、単独参加でも大歓迎!
ぜひお父さんへ忌憚のないご意見ください!
●主催・世話人:市川明さん ・東洋経済オンライン
『不登校になったわが子に「父親が言いがちな失言」 口から出てしまう「社会で通用するのか」』
https://toyokeizai.net/articles/-/536145

・不登校新聞
『まさかわが子が不登校になるとは。不登校の子を持つ父の葛藤と心境』
https://futoko.publishers.fm/article/25434/

●世話人・アドバイザー:蓑田 雅之さん
著書 『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』
『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』(2022年1月21日付毎日新聞「ひと」欄掲載)
・【メディア紹介】東洋経済オンライン「ぼちぼち ちちの会」掲載のお知らせ
『不登校を認めない「父親」の罪、原因見ず「甘え」と怒れば子は「引きこもり」に
経験者語る「葛藤」と陥りやすい思考、役割は?』
https://www.tayounamanabi.com/single-post/toyokeizai20230219
●参加者の感想
・不登校について、父親の立場で話せる場を提供頂いた、非常に良かったです。不登校の子供とどう向き合って良いか、悩んでいました。
・色々な方の体験談や考えを聞くことが出来、こういう場の大切さを切に感じました。
・普段参加している親の会はお母さんばっかりで、お父さんと話がしたいと思っていたので、すごくよかったです。
・同じ境遇の皆さんとお話できて、安心感を得られました。
●今後の開催予定
2023/11/18(土) 20:00〜21:30
今回のテーマは!
【そろそろお会いしましょう!の巻】
ぼちぼち・ちちの会をスタートして2年が過ぎました。
オンラインがメインでしたので、実は会ったことがありません。
ここでぜひ一度お会いして、皆さんとお話しできたらと企画したいと思います!
時期や方法など皆さんのご意見を聞けたらと思います!
ぜひご参加ください!
2023/12/16(土) 20:00〜21:30
2024/01/20(土) 20:00〜21:30
2024/02/17(土) 20:00〜21:30
2024/03/16(土) 20:00〜21:30
安心してお話いただけるよう、とまり木オンラインサロンメンバー限定企画とさせていただいています。 参加ズームURLはサロン内のイベントページに記載しています。
※運営にはフェイスブックグループを利用しています。
とまり木オンラインサロンはいつでも入会が可能です。
>サロン会費のみで毎月のオンライン講座が受講ができます
>過去のオンライン講座の内容がすべて視聴可能になります
>保護者のためのオンラインおしゃべり会や支援者交流会を毎月行っています
とまり木オンラインサロンお申し込みはこちらから↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/tomarigi-online
*近日開催予定のオンライン講座とお知らせ

「学校に行かない君が教えてくれたこと~親子で不登校の鎧を脱ぐまで」今じんこさんトークライブ(オンライン、録画動画付)
2023年11月25日(土)14:00~16:00
詳細・お申込み↓
https://tayounamanabi20231125.peatix.com/

★10/6(金)〜12/31(日) 『不登校の子どもと保護者、不登校経験者の実態とニーズ調査』 不登校児童生徒は、過去最多の30万人弱と急増(前年比22%増)し(2022年度 文科省)、約38%のこどもが相談や支援を受けていない現状があります。
こどもや保護者の孤独や孤立を解消し、適切な支援を届けるためには、当事者の実態やニーズの把握が不可欠です。
保護者、不登校経験者、子どもそれぞれとの会議を何度も重ね、アンケートを制作致しました。
当事者の本当の声を施策に活かしてもらうために。またこれからも、受益者側のニーズに立ったボトムアップの提案を行っていくために、みなさんひとり、ひとりの「声」が必要です。
ーひとりの小さな声を変える力にしていきたいー
以下のページから本調査へのご協力、よろしくお願いいたします。
https://www.tayounamanabi.com/research2023
#不登校 #お父さん #多様な学びプロジェクト #オンライン