
7/25オンライン講座「学校ムリでも仕事につけますか?」開催報告
『多様な学びプロジェクト』では、「学校ムリでも大人になれますか?」と題し、6~8月にかけて、毎月不登校への理解を深めるオンライン講座を開催しています。 シリーズ2回である7月25日(土)は、不登校新聞編集長・石井志昂さんと、「不登校女子高生」からビルゲイツ、ベッカムの通訳をつとめる世界的通訳者となり、英語コーチングでも知られる田中慶子さんにご登壇いただきました。 100名以上の参加となり、参加者の熱量の高さがチャットコメントからも伝わってきました。 7月のゲストスピーカー・田中慶子さん と石井志昂さん (お二人のプロフィールについて詳しくはこちらをご覧ください。) 「オンライン講座「学校ムリでも仕事につけますか?」7/25(土)開催します!」 ・学校に行かなくなったきっかけ。
・その時、親の反応は? どう接してほしかったか?
・不登校から「仕事」に至った道筋。
・「学校ムリ」だった仲間も、みんなふつうに生きています。
・仕事はいまでもハラハラ、ラクじゃない。だからこそおもしろい。
・勉強はいつからでもできる。
・オフロードな生き方をし

#学校ムリでもここあるよ キャンペーン 始まってます!
FUTURE DESIGN(多様な学びプロジェクト)も主催団体の一つ、 #学校ムリでもここあるよ 8月17日〜キャンペーンが始まりました! 特設サイトcocoaru.orgで、 2020年8月17日(月)〜9月12日(土)のキャンペーン期間中、
学校や家庭以外にも、安心できる居場所や相談場所があることを
子ども達に向けて紹介しています。 「多様な学びプロジェクト」のとまり木もたくさん登録してくれていますし、 それ以外の居場所も登録してくれていますので、 この機会にぜひ訪れてみてくださいね! ちなみに、「とまり木」はキャンペーン期間以外にも常時訪れられる「地域の居場所」で、 現在320カ所以上が登録されています。 またオープニングイベントを22日(土)14時〜行います! オンライン同時配信で無料で視聴できます! 都内・御茶ノ水駅近くの会場で、会場参加もできます。 詳しくはこちらをご覧ください(別サイトに飛びます)→https://cocoaru.org/news/opening-event2020/

オンライン講座「不登校・ひきこもりの子どもが一歩を踏みだすとき」8/29開催します!
>詳細・チケットはこちらから 「休み明け、子どもが学校を行き渋ってる。どうしたらいいのか、、、」
「ゲームや動画ばかり。これで本当に大丈夫?」
「低学年から不登校。家庭では落ち着いてるけど、学習はどうする?」
「パートナーや学校の先生と子どもへの対応で意見が合わない(>_<)」
「家からほとんど出ない。見守りなさいとはよく聞くけど、それで動き出すの? どう見守るのが正解??」
「中高年のひきこもり。相談できる相手がいない」 『多様な学びプロジェクト』では、6-8月に掛けて、毎月不登校に関わるゲストスピーカーの方にお話を伺っています。 8月は不登校相談を受けて約50年、『レジェンド(伝説)』と言っても過言ではない、カウンセラーの内田良子さんから話を伺います。
内田良子さんの魅力は、いつも当事者の目線に立つ優しい語り口と、
長い相談経験で、たくさんの親子を見守ってきた中で編み出された「実践知」の深さです。 オンラインだからこそ、普段はなかなかお会いすることができない内田良子さんのお話が直接伺えます!
チャットや事前のアンケートを活用し

ここから世界へワークショップ 第3回「身近なモノから世界へ」開催報告
開発教育協会(DEAR)さんと多様な学びプロジェクトのコラボ企画、「ここから世界へ」第3回目は『身近なものから世界へ』のワークショップでした。 私たちの身近な“モノ”・・・とは!? 今回は「〇〇〇〇」でした。 「〇〇〇〇」で起きている問題を知り、私たちは何ができるのかを考えていきました。 その「〇〇〇〇」ってなんでしょう? 今回は5人の子どもたちが参加してくれました。 1.みんなを知ろう ◆「質問ゲーム」でアイスブレイク まずは、はじめて集まったみんなと緊張をほぐすためのショートタイム。声を出す練習の場ともなりました。 今回のお題は「くだもの」。 「20の質問」のように、出題者にイエス・ノーで答えられる質問をして、答えを探るゲームです。みんなの質問のスピードがはやい!「それはこたつの上におくものですか?」「いいえ、でも近いです。」というところで、みんな「み〇ん」と思っていたようでしたが、答えは「金柑」でした。 このゲームで、はじめて会った子たち同士が自然と仲良くなっていました。 ◆グループに分かれて自己紹介(グループセッション①) 次に3〜4人
コドモ農業大学 ~2020年秋冬~ 参加者募集!!!
--------10年先も記憶に残る学びを!----------- 「まちの先生プロジェクト~コドモ農業大学~」 畑を舞台に繰り広げられる子どもたちの青春物語?! 汗あり、笑いあり、
ときには衝突も?? 台本無しの誰もが主役。 野菜作りが好きでも
そうじゃなくても
それぞれが輝ける舞台がここにはあります。 ※「コドモ農業大学」は令和2年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業です。 ■コドモ農業大学って、何をするの? ―農業を通して、「土を耕す」ところから「食べる」「売る」ところまでの一連のプロセスを実体験から学びます。子どもたちが自分たちでアイデアを出し合い、挑戦、失敗、リベンジを繰り返せるプロジェクトベースの学びを行います。 《予定している大まかな内容》 ◯畑での土作り、野菜栽培、収穫、種取り
◯畑外での話し合い(野菜の成育状況の報告や計画の修正、販売会、試食会の計画、費用の管理)
◯収穫した野菜の試食会
◯収穫した野菜の販売
◯来期の畑プラン作り(何をどれだけ作付けするか)
etc. ◎「まちの先生プロジェクト」の