『ぼちぼち・ちちの会』市川明さんインタビュー



とまり木オンラインサロン自主企画「お父さんだってしゃべりたいことあるよね ぼちぼち ちちの会」主催の市川明さんにこれまでの様子をお聞きしました。




市川明(いちかわあきら)さん


東京都小金井市在住。

設計デザイン事務所経営。

長男は中学2年の夏休み明けから学校へ行かなくなり、そのまま卒業。通信制サポート高へ進学を経て、今年の春より3年制の専門学校へ通い始める。

息子の出来事をきっかけに、地域活動は「おやじの会」から不登校支援へと活動を広げ、2年前「親の会」の運営に携わる。こどもたちへの直接的な関わりを望み、今年の春に「こども商店会株式会社」を設立。

自身の経営者としての経験と地元事業者方の協力をいただき、働くことをテーマに、ブランド「アソビズ」あそびはビジネス!とし、イベントなどを企画運営をスタートする。

趣味はギター。

Q:これまでの「ぼちぼち ちちの会」の様子はいかがでしたか。


第1回はおふたりの方に参加いただきました。

不登校となった娘さん、そのこと自体は受け止め、前向きに考えているけれど

小さな町では、不登校自体が珍しく、周りの目が気になる。

母親がいろいろ声をかけられてそれが困りごとのひとつだ、という話が出ました。


第2回は、4名ご参加いただきました。

小学校低学年のお子さんをお持ちの方や民間の学童を運営されている方。

「おはなしワクチン」の蓑田雅之さんからは、新著の『とりあえずビールで、不登校を解決する』のお話から、父親の理解の大切さをお話いただきました。(蓑田さんはその後も毎回参加してくださっていて、今は世話人の一人になってくださっています。)

支援者交流会スナック・ミチシルベのマスターで、ふりーすくーるミチシルの加藤伸也さんにもご参加いただいています。


Q:はじめたきっかけをあらためて教えて下さい^^


やはり父親の不登校への理解不足や誤解などから家族内での取り組み方に、戸惑いなどが多いという点です。私自身も長男の不登校が始まった時は戸惑いました。

そして、理解し前向きに取り組むまで時間を要しました。


母親は学校を含め、地域コミュニティーでは関わりが多くなりますし、父親は特に日中家に不在である点からも、情報不足になり、子供の気持ちを自分ごととすることが難しくなるのではと思います。

それでも父親ならではの発想や、取り組み方は必ず必要です。

なんといっても、家族全員で気持ちを一つにしなければいけません。

父親への理解。不登校になるまで疲れてしまった心身を休ませることが出来るのは、家族のいる家なのですから、そのためには父親が気軽に顔を出せるネットワーク・コミュニティーの必要性を考えました。


Q:これからの構想などありましたらぜひ♪


「ぼちぼち・ちちの会」では日頃の気持ちのやりとりに加え、ちょっとした知識や情報の共有などもできたらと思います。

あまりかたくならないようなプチ勉強会などですね。

11/20(土)の会はのテーマは【学校へ行かないと決まったら、さあ!なにしよっか?の巻】です。


ちょっと先輩おとうさんから、初めてで戸惑いの多いいおとうさんまで混じりつつ、いろんなテーマを考えていきたいと思います。